2戦目・東1局0本場・東家
開局親番3巡目。この牌姿、既に興奮を抑えきれない状態でした。
お・・・
む・・・
あ・・・
・・・
コンビ打ちを疑うほどの絶妙な連携プレイ。犯罪係数が上がりますね。
その後、対面が噴きはじめ
その影響でラス目になった上家がツモアガる最悪のコンビネーション。
2戦目・東4局0本場・南家
今月の目標は「ノーモア舐めプレイ」本来2翻役コンビネーションを狙うところですが、対面の河の様子を見て字牌から切り出します。
でもここで7p残しのリターンは少ないです。7pヘッドのソーズ待ちにするくらいだったら、いっそのこと染めてみたい。テンパイを目指すのではなくアガリを目指す
いや、期待ポイントを最大にすることを目指すのだから!
一応着順アップです。これで本当に良かったか?
2戦目・南2局0本場・北家
VSラス目の親リーチ、もちろんここは全力勝負です!
ライバルには立ち向かえ!ここはこの半荘最大の山場となる可能性
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
12月3日の十段坂
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コメント
コメントを書く12月1日の1戦目、動画で解説されているのを拝見しました。
そのオーラス、ラス目のリーチに対してハイテイをズラさなかった理由を教えて下さい。
私はハイテイを東家に回すことにより、東家の打点アップ(親満ツモ終了)、東家に危険牌をツモらせる抽選チャンス(オリを誘発)、
のメリットが大きいように思います。もちろんラス目のハイテイでの打点アップを阻む理由もあります。
動画では木原さんもハイテイツモは嫌そうにしていたので気になりました。
いつもありがとうございます。
なるほどですね。東家の打点アップはこの時考えてなかったです。まだハイテイが確定しないこと(東家、南家が仕掛ける可能性)ハイテイが消えるかもしれない可能性(カンが入る)また、オリ誘発よりもアガリの機会が増える可能性(東家、または西家にツモ番を回しマンガンを放銃する可能性)特にこの点数状況だと東家も西家もマンガン放銃でも着順維持ですのでド無筋は打たないにしても筋くらいは打ってきそうです。
というわけでこの状況、ほとんどの場合ハイテイずらしはしないのですが、今回に限っていえばしてみる価値もありそうですね。