「麻雀をサボらずやりましょう」という話を以前しましたね。
トップ目ですがこの發はとりあえず仕掛けます(牌図A)
南3局です。この局を消化することは、自分にとって大きなリターンがあります。
ただし加点のリターンよりも失点のリスクが大きい局面でもありますので
この後の牌の残し方と、2フーロー目は少し工夫が必要かと思います。
南家の5巡目の8p。加点リターンが大きい局面だとポンして広いイーシャンテンに受けますが、ここはスルー。強くっつき牌の4pも全員に危険とあらばここでリリース。
このように急所だけを仕掛け、全方位に対し安全度の高い牌を持つように。
最初から仕掛けないのも消極的すぎるし、手牌をパンパンにしてしまうのも積極的すぎ
そういった場合は、その中間で臨機応変に選択しましょうということです。
大事なオーラスの親番。
上は遠く、ラス目西家とはマンガン出アガリでひっくり返る点数状況です。
配牌でオリ気味に――と考えが
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九段坂奮闘記・135~138戦目
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