本日はブログマガジン杯準決勝B卓、解説はタケオしゃんです。
話題の堀内本では、これを曲げるそうですね。
一発裏祝儀1枚10000点相当の雀荘ならリーチします。
でもほとんどのルールでは曲げないような気がしますが・・・・
14、69待ちでリーチした時のアガリの比率、ツモ確率は同じとしても出アガリ確率は19の方が多くなるのは間違いないと思いますが、その比率は少し気になりますね。
(1で出アガリ):(4で出アガリ)=6:4
くらいの比率であれば「リーチ有利」といってもいいと思いますが
実際はもう少し差がありそうな気がします。そのあたりも書いてくれると面白いですね。
昨今はそういった戦略が支持を得ているのだとしたら
僕のこういう打ち方は、完全に時代に逆行した打ち方ということになりますね。
コメント
コメントを書くいつも楽しく拝見しています。
ちょっと疑問に思ったのですが、158戦目(2着)の東3局0本場で、不自由な待ちとはいえ出あがりハネマン、ツモってバイマンの手を降りた理由はどこにあるのですか?自分には絶対にできない手筋ですし、その胆力に驚かされました。
いつもありがとうございます。
西家の仕掛けはホンイツだとしたら字牌は西しか残っていませんでした。仕掛け初めも2巡目とかなり早く、役牌である西を持たれている可能性はかなり高いと思って良いかと思います。もちろん打たれないとも限りませんし、チンイツかもしれませんが、4mを親リーチ、西家に打つリスクには、いくら打点が高いとはいえアガリ確率の低さ的に少し見合わないと思います。