決して麻雀教室の講義を受けに来ているわけではありません。
麻雀荘に従事するメンバーはそのことをよく理解した上で
麻雀の内容に関する会話には極力気を遣うよう努めたほうがよいと思う。
その店はオープンリーチを採用していた。
とある局面、お客さんとメンバーのやり取り――
配牌・ドラ
客「おい!代走だ!」
ダブリーのオープンリーチ。手牌にある7枚を晒し、を横に曲げ、意気揚々と席を立つお客さん。 代走に入ったメンバーはその後淡々とツモ切りを繰り返す。
結局そのリーチは横移動、空振りに終わってしまいました。
終局後、トイレから戻ってきたお客さんが嬉しそうにメンバーに訪ねる。
客「どうだ?倍満くらいになったか?」
その問いかけにメンバーは丁寧にこう答えた。
メンバー「いえ。あのリーチは待ちでしたので、待ちをすべて晒していない時点でお客様のチョンボとなります。ですか
コメント
コメントを書くオープンリーチの方ですが、「おい、代走だ!」っていうくらいだから
比較的高圧的な方なんでしょうね。
そんな人が年下の店員から間違いを指摘されたら・・・お察しします。
それと、代走に入った店員さんは147sをツモ切りしたと推察しますが、
同卓してた人は何事!?と思うでしょうね。
せめてリーチかけた時点で代走呼んでいれば9s晒してくれる店員さんもいるでしょうけど。
(同卓者の前で恥をかかされた!なんてクレームつけるお客も一部にはいますが)
もしくは、代走終了後にツモ→実は待ちが違うのでチョンボ→なんで代走入った時に
指摘しなかったんだ!と怒り出す。
なんて事を想像するとホント、店員さんて気苦労が絶えないなぁと思います。
個人的にはとってもリスペクトしてますよ。
ほんと、自分には無理です(´・ω・`)
いつもありがとうございます。
メンバーに対して高圧的というのが麻雀荘の悪しき風習みたいになっていますね。またメンバー側にもいろいろと問題点はあると思います。
この時僕は対面で打っていたのですが、147sをツモっていたわけではないので「黙ってりゃわからないで済むのに、何で余計なこというんだろーなー」と不思議な気持ちでいっぱいでした。
でも思い返せば自分も似たようなことを言ってたな~、というのが2番目の話です。