ドラシャンポンとカンチャンの選択。ドラでハネマンならシャンポンですが、打点差がなければ基本はカンチャンで受けます。ドラ出現頻度の差でということですが
この場合は使いにくそうなドラですので
待ち取りの優劣はほぼ互角といったところでしょう。
殺意の波動その1。
無筋をぶっ放すリスクにリターンは見合うのか?(牌図A)
ここでいうリターンとは、期待ポイントの話ですね。
7pをツモる前、元々この手牌の価値が+10だったとしましょう。
ここで打赤5pとすると手牌の価値は+7.5に落ちますね。
2段階抽選を思い出して下さい。
打7pは先にマイナスの抽選を受けることになります。
打7pで▲10の放銃抽選を15%受けるとすると、この手牌の価値はいくらでしょう?
それでも打赤5pの+7.5を上回るのではないでしょうか?
殺意の波動―― いや、これはただの日和です。
基本的にマンガン確定はマンガン確定に受けたほうが得をすることが多いとい
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記・103~106戦目
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