海底都市ラプチャーらしさまで表現している猛者も!
アクションRPGの『バイオショック』シリーズもまた、個性的なキャラクターが何人もいるゲームですよね。それはもう、新作の『バイオショック インフィニット』しかり。コスプレイヤーさんたちが黙っちゃいません。
つい先日も、「ゲームキャラより麗しい...ロシア美女による『バイオショック インフィニット』エリザベスのコスプレ」という記事でご紹介しましたように、ゲームの開発者から直々に、プロモーションの手伝いを頼まれるような超絶美女もいたります。
今回はそんなオルメリさんも再登場し、コスプレにしてはかなり大規模なビッグダディ、そしてチビっ子リトルシスターなども混ざったギャラリーをご用意しました。
さっそく以下でご覧いただきたいと思います。どうぞ!
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ビッグシスターのスーツを脱いだ中からでてきたエレノア・ラム。コスチュームのすべてを有りモノで自作したというのは、スパニッシュ美女のThelemaTherionさんです。deviantARTページには、この大きなヘルメットを被っている写真なども掲載されているのですが...細身のカノジョは、腰のクビレがやたらをエロスを醸しだしていてナイスだったりします。
アトランタに在るジョージア水族館で撮ったおかげで、どのコスプレ写真よりもロケーションが「ラプチャー」しているのはDimHorizonStudioさん。なんとコスチュームの小道具関係は、たまにKotaku JAPANでご紹介する、職人肌のハリソン・クリックスさんが手がけたんですって。そりゃ確かに本格的だわな、と。
ゴツいビッグダディが、チビっ子のリトルシスターを仲良く手をつないで歩いている写真は、djzippyさんによって撮影されたもの。「DragonCon Parade 2012」の参加者で、パレードしているふたりをとっさに撮っただけらしく、中の人たちの情報はないようです。ザンネン。
ほかにもリトルシスターのコスプレはありますが...目玉が真っ黄色で、1番コワいのはアメリカのlaurnaさん。モデルだけでなく、アートの学校へ通い写真も撮るというカノジョは、ゴス系などダークな世界がお好きなようです。なるほど、なんとなくリトルシスターの写真で判るような気がしますね。
ということで、ホンの数名しか詳しくご紹介できませんでしたが、『バイオショック』コスプレ特集はいかがでしたでしょうか? 次回もどうぞお楽しみに!
(トップ画像: ormeli | sandercohen13 | thecrystalshoe)
BioShock Takes Cosplay to Infinity and Beyond [Kotaku]
(岡本玄介)
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