ドイツでは、こんなゴアな教習ビデオでフォークリフトの安全運転を学んでいるの!?
なんて楽しい 恐ろしい......と思ってしまう『シュタープラーファーラー・クラウス デア・エアステ・アルバイツターク(Staplerfahrer Klaus - Der erste Arbeitstag)』は、新人フォークリフト・ドライバーのクラウスが引き起こす、壮絶な惨事を描いたホラー・コメディ。スプラッター要素と笑いのエッセンスが絶妙に組み合わされており、約10分のショートフィルムは異常なテンションで展開していきます。
スプラッター要素が高めなので、血や切り株が苦手な方は閲覧注意ですよ!
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辛い講習を終え、ようやくフォークリフト・ドライバーとしての資格を得たクラウス。意気揚々と職場に出かけますが、彼の初仕事は恐るべき事態に......。
実はこの作品、本物の教習ビデオではなく、ドイツのTrigon Film社が2000年に製作したパロディ映画なんです。80年代風の切り株映像と教習用ビデオとの親和性もさることながら、安全運転マニュアルとしても、きちんとしたインストラクターの監修を受けているそうです。まさに実用とホラーマニアの嗜好を満たす、2度美味しい映画。
ちなみにこの作品、ドイツの映画協会KurzFilmAgentur(KFZ)が公開しており、動画も同協会のエンベッドからお届けしました。
Staplerfahrer Klaus-Der erste Arbeitstag (with english subtitles) [YouTube]
[KURZ FILM AGENTUR HAMBURG]
(キネコ)
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