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来年にリメイク版も公開される、『ロボコップ』のダンボール製コスプレ・スーツが登場しました。あのカクカクした歩きも再現された、ハイクオリティな衣装となっています。その動く姿と製作過程を収めた動画を御覧ください。
【大きな画像や動画はこちら】
ダンボール製のパーツに、印刷した紙を張って「ロボコップ」のメタリックな輝きを再現。ちょっと離れて見れば、紙製だとは気づかないほどの金属感。「オート9」の先に付けられた回転するマズルフラッシュのエフェクトやパトカーについたダンボール製のパトランプなど、スーツ以外の小道具もいいですね!
制作費は117ドル(殆どプリンターのインク代)とお手軽ながら、製作期間は2人がかりで1ヶ月となかなか大変だった様子。その甲斐あって、アトランタで開催された「Dragon Con 2013」でのコスチューム・コンテストで優勝したそうです。すごい!
作者のcomicbookgirl19さんは、コスチュームを着て撮影したショートフィルムも公開。効果音とエフェクトがつくと、よりリアルに見えてきます。改めて、1987年版のロボコップが見たくなってきた!
Cardboard RoboCop Cosplay[YouTube via Fashionably Geek]
Robocop Shot-for-Shot Re-enactment Scene.[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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