映画版とは違う、原作コミック版とも違う、あえていうなら90年代のコミック版をアシュレイ・ウッドの手によるアレンジがなされたアイアンマンフィギュア。threeAから登場するかもですって。
アシュレイ・ウッドと言えばデカデカなメタルギアREXや、「World War Robotbook」などの立体化も手がけているオーストラリアのアーティスト。
彼のクールなアプローチは、フィギュア=子どものオモチャという概念を、世界中で吹き飛ばすだけのパワーがあったように思います。現代のアクションフィギュア文化を作った1人でもありますね。
そんな彼がアイアンマンを手がけると...。
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その上に装甲をつけていた、やはりコミック版のアイアンマンがモチーフなのでしょう。
これは遊び応えありそうだ...!
肩や股間は稼働するようですが、スラっとしている肘・膝がどうなっているのかが気になります。この3点の画像だけではわからないのですが...もしかして動かせる? としたら、関節部をゴム状のシートなどで被っているのでしょうか。
今回ご紹介したのは、あくまでプロトタイプ。そしてthreeAは発売の1~2年前から開発中のモデルをチラ出ししているメーカーゆえに、いつ僕らが手にとれるのかはわかりませんが、それにしても期待してお小遣いを貯めておきたいデキといえましょう。
3A Toys Iron Man 1/6 Figure Prototype Photos Preview![Marvel Toy News]
(パパン武者)
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ふははははは!!すごいぞー、かっこいいぞー!!
>>22 (お、にわかかー?)
60万もするνガンダムもあるしフィギアも美術品に仲間入りする日が近いかもな
漫画だなあって思った。やっぱ映画のが好きかな
芸術品というほどでもない希ガス
>間接毎にブロック状の手
×間接○関節
>肩や股間は稼働するようですが
×稼働○可動
映画版のアイアンマンかとおもって来たら違った
釣られたクマー
近代芸術って感じだね。
アイロンマンて読んでしまったぞ。