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もし『アドベンチャー・タイム』が美形キャラの3Dアニメだったら......なんだかだいぶ雰囲気の違う、ドギマギしちゃいそうな作品になるようです。
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フィンやマーセリンの表情がやけにリアルで、何とも言い難い歯がゆさが......。まずは、美少年/美少女化されたキャラたちのせいで掛け合いが妙な雰囲気になってしまった動画をどうぞ。
シーズン2のエピソード「映画を僕と共に」を3D化したのは、Mike Inelさん。そして、以下が元のアニメとの比較と、フィン/マーセリンの一人称視点も含めた動画です。
3Dアニメにするために使用したソフトは、『Unity 5.1』、『3ds Max』、『Photoshop』、『After Effects』とのこと。なお、3D版のシーンが元のシーンとちょっと違う理由については「Oculus Riftでの体験をより良くするため」だそうです。
そもそもMike Inelさんは、これをOculus Riftもサポートしたプレイアブルなゲームにしようとしているらしく、まだ遊べる段階にはなっていないものの「coming soon」だと言っています。
今回の3Dアニメ版に比べると違和感がない、マッドマックス×アドベンチャー・タイムのアートも併せてどうぞ。
(abcxyz)
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