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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
ありがとうございます。日々勉強です。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1 年前と同じ宵闇の浜辺に、 1 年前とは違う僕らがいた。先祖の御霊を見送った送り盆に浜で開かれる盆踊りの夜だった。まるで現世の人々を見守る御霊のような提灯のやさしい明かり。地元の少年少女によるお囃子。小さな櫓を囲んで浴衣の袖が涼しげに揺れていた。 「柔らかい砂浜の上で踊るには下駄よりもビーサンなんだね」 「ホントだ、浴衣なのにビーサン」   1 年前は見落としていたその間違い探しが発見できるくらい僕らは心に余裕ができたのかもしれない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。