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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>3
ずっと生まれ育った場所で生きることを選んだ人が僕の同級生たちにもいます。もちろん悩みや苦しみや葛藤もあると思いますが、初恋の人と結婚した人生のようで羨ましくもあるんです。生まれ育った場所も捨て、初恋の人と人生を歩くこともできなかった自分がいつもどこかで「ここではないどこか、この人ではない誰か」を探し続けていたような気が数年前までしていました。
No.5
100ヶ月前
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 豚に林檎が合うなんて想像もしていなかった。群馬県は渋川市にある見城農園さんが今年も届けて下さった「ブラムリー」と「グラニースミス」(ビートルズのアップルマークになったことでも有名だ)という加熱用の林檎だ。最近ではもはや当たり前になった蜜がたっぷり詰まった林檎と比べて酸味が強い。加熱すると仄かな甘さが引き立って芳醇な旨さを増す。イギリスなどで主流の甘いだけではない昔ながらの林檎だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。