豚に林檎が合うなんて想像もしていなかった。群馬県は渋川市にある見城農園さんが今年も届けて下さった「ブラムリー」と「グラニースミス」(ビートルズのアップルマークになったことでも有名だ)という加熱用の林檎だ。最近ではもはや当たり前になった蜜がたっぷり詰まった林檎と比べて酸味が強い。加熱すると仄かな甘さが引き立って芳醇な旨さを増す。イギリスなどで主流の甘いだけではない昔ながらの林檎だ。
草の根広告社
「豚に林檎」
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コメント
コメントを書くおはようございます!
美味しそうな林檎♪そして、さらに美味しいメニューが広がって、ごちそうですね♪お料理上手の奥さま、羨ましいです。
これほどの贅沢があっても、子供たちは海辺のまちをでていってしまうんだろうか?
尽きない問いかけですね。自然に恵まれた美味しい食材、そしてあたたかなご近所さん、確かにすごく素敵な海辺の町です。一方で閉鎖された町、常に見られている感じ、それがときに窮屈で、ほっておいてほしい時期があるんですよねー。
思春期かなー(笑)
いいとこもあり、わるいところもある。
どこでも同じで、変わらない毎日から逃げたくなると都会にでてっちゃうのかなぁーなんて思いながら。
パパさんの悩みはつきませんね。
そんないろいろ考えてるときがいちばん幸せなのかも♪怒濤の忙しさの子育てはもうすぐですよーー!
>>1
誰もが一度は出て行きたくなるのが生まれ育った場所ですよね。僕そうでした。大事なのはそこが戻りたくなる場所なのかどうか。戻りたくなって初めて自分を育んでくれた場所を人は「故郷」と呼ぶようになるんだと思います。
いつも美味しそうなメニュー。私も作ってみます。
都会に憧れて出たくて出たくて仕方がなかった10代。でも田舎に残ることを選んだ自分。
生まれ育った故郷はもうありません。
草の根広告社を読むたびに想いだし懐かしむ48歳の私がいます。
>>3
ずっと生まれ育った場所で生きることを選んだ人が僕の同級生たちにもいます。もちろん悩みや苦しみや葛藤もあると思いますが、初恋の人と結婚した人生のようで羨ましくもあるんです。生まれ育った場所も捨て、初恋の人と人生を歩くこともできなかった自分がいつもどこかで「ここではないどこか、この人ではない誰か」を探し続けていたような気が数年前までしていました。
豚肉に摩り下ろした林檎を使ったソースをかけたお料理、テレビで見たこともあるし、外食でいただいたことがあります。豚肉の甘さと林檎の酸味がマッチしておいしいんですよね。栄養価もいいようですね。
新鮮な豚肉においしい林檎。手に入る小原さんがとても羨ましいです。
>>6
僕も素晴らしい食材が手に入る今の環境にとても感謝しています。