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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
忘れな草って誰が最初にそう名付けたのかなと思いました。淋しがりやの優しい人だったような気がします。
No.5
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   強い南西風が入って来て波がうねりを上げている。間近に迫った新月の影響で潮位が上がっていたのと相まって大時化の様相だ。波間には漁船の代わりに朝早くから波乗りを楽しむ人々の姿がある。海面は青い空を鏡のように映し出した勿忘草色。そう、勿忘草の花のような緑掛かった水色だ。冬の底を一旦抜け出したようなあたたかい陽気だった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。