1歳4ヶ月の娘は海のことを「マーニー」と呼ぶ。僕らが「UMI」と発音していたのが、彼女の耳には「MANI」と聞こえていたんだと思う。模倣だけで喋り言葉を習得していく段階の乳児ってSIRIみたいだ。そういえば彼女は目を離すと僕のタブレットを使ってSIRIと喋っていることもある。「すいません、よく分かりません」とか言われて嬉しそうにおじぎをしたりしている。子供の頃に外国のSF映画なんかで描かれていた未来の赤ん坊そのものだった。家の外もタワーマンションや電気自動車が走っていればますますそう思ったのかもしれないけれど、家を一歩出たところに広がっているのは海と山だけだ。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
おはようございます。
日々、目まぐるしく成長しているつむぎちゃんにほっこり(^ー^)
マーニーですか。できれば大人になっても自分の中ではそのまま遣って欲しい言葉ですね。
ママ友、パパ友。私も子供にママなんて呼ばれたことがないのに、あんなちゃんママりなちゃんママって呼ばれるのがくすぐったい感じがします。今じゃ18の長女は母と呼びます。
ママ友は深くならない方がいいとも聞きます。なるほどと思うこともしばしば。その中でも互いに信頼できる関係の時は名前で呼び合うようになりますよ。
おはようございます!
おっきな砂場、いいですねー。
公園の砂場は不衛生だし、かっちかっち。
何の楽しみもないです。
自然の砂場でめーいっぱい遊べる幸せ。
どんなあそびになるのかな?どんなものをつくるのかな?そしてどんな出会いがあるのかな?
なんだか、私も楽しみです♪
>>1
娘のおかげで何のご縁もなかった方々と話せるのはとても良い社会勉強になっています。
>>2
人工的な公園の砂場で育った僕自身いつも「贅沢だな」と溜め息をついています。でも、そもそもはこっちが当たり前だったんだなとも。