小学生の頃、「廊下を走っちゃダメ」とか「掃除をサボらないで」と高い声で注意する学級委員タイプの女の子が苦手だった。自分より先に生まれただけの人たちから一方的に押しつけられた正しさを疑うことなく鵜呑みにしている(ように見えた)彼女への嫌悪感だろうか。他人に干渉されたくないという怒りだろうか。今も自分の根っこにある反社会性のせいだろうか。それとも彼女のことが好きだったのだろうか。いや、違う。彼女の言っていることが一点の曇りもない、反論の余地もない「正しいこと」だったせいだ。
草の根広告社
「海に吸い殻を捨てる人たちへ」
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コメント
コメントを書くおはようございます。
この時期になると、ほんと、すごいごみやタバコの数々。開放的になってついついって人も多いですね。
私の対処法は、何も言わず、
ごみ袋もって、テントのはってるまわりで
嫌みのように(笑)!ごみ拾いすることです。
意外に効果ありますよ!
家族づれの場合は、子供も巻き込むといいかも。
ストロー問題も最近知りました。
吸殻は言語道断ですが、その他なんでも、ゴミ箱以外に捨てる事が信じられません
大多数の人はポイ捨てには抵抗があるとは思いますから、拾う人>捨てる人
そうなると良いですね