我が儘とは何であるか、について三歳の娘にどう伝えればいいのか悩んでいる。
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おはようございます。
「我が儘を通す権利」というものがあるとしたら、その権利は、全ての人に平等に与えられていなければならないと思います。
ピンクの椅子を使いたい人たちで集まって、使う順番をじゃんけんで決める、というのはどうでしょう?「今日は○○ちゃん、明日は△△ちゃん」という感じに。
他者に迷惑をかけたり不快な気持ちにさせるような我儘はダメだという一応の原則を教育するのは親の義務なのではないかなと私は思いますが。
>>1
確かにそれができるのが一番の理想だとぼくも思っています。でもその理想に子どもを従わせるほど親である自分は、ひいてはすべての大人がそれをできているのかと子どもに訊かれたら何て答えればいいのでしょうね。世界を見渡してもCO2の排出量を巡ってもめています。自国第一主義を貫き通そうとしている国もあります。大人はやってるのにどうして子どもはダメなの?と訊かれたとき、今のぼくには返す言葉がないのです。
>>2
あくまで個人的な(偏った)意見なので不快な気持ちにさせたら申し訳ないのですが、他者に正しさを押しつけることが必ずしも正しいとはぼく自身は思っていません。たとえそれが自分の子どもであってもです。自分で気づいて、修正していくんじゃないか。その為に材料だけ与えて、自分で考えさせてもいいんじゃないか。今の段階ではまだそこまでで見守りたい。信じたい。そう思っています。そんなの親としての義務を放棄していると言う意見もあるかもしれませんが、これもまたぼく自身の我が儘なんでしょうね。
はなこ様、ゲスト様、コメントありがとうございます。時に意図に反して不快な気持ちになるような思想などもあるやもしれませんが、遠慮なくご指摘下さい。今後ともよろしくお願い致します。