大時化だった。日本海側を吹雪に見舞っている強い寒気の影響で前日から波浪警報が出続けていた。風が悲鳴を上げていた。シラス船は連日休漁で、昨日は大きな波のうねりを捉えようとしていたサーファーの姿も今朝はもうなかった。