打ち合わせが終わったときには、午前3時を回っていた。終電はとっくに逃していた。高輪にある事務所で、
草の根広告社
「どうしようもなく海が欲しくなる」
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コメント
コメントを書く海は人間の故郷。だから海に行くと心が癒されるのでしょうね。原点回帰の場所。
住宅街から都会に毎日通勤する私にとって、癒される場所はないので、毎日海が見れる生活が羨ましいです。
20代から片道2時間、ラッシュの電車に揺られながら通勤し続けてー。仕事しながらの結婚、出産、子育てと目まぐるしい日々の連続、サラリーマンだから自由も聞かず何度も街への引っ越しを考えた時期もありました。でも、そうなんだすよねー。この長い時間もだたいないなーと思うけれど、自分の居場所はここであり、心のリセットができる場所であり、自然から教わる子育てにもベストなところであり。やっぱり、離れられないですね♪
「理屈ではなく、本能で」、まさに仰る通りだなぁと共感させてもらいました。
何事にも理屈が必要とされるような風潮の中で、本能のままに動き、感じ、肯定するという人間らしい極々当たり前の流れにすら乗り切れていない私にとって、羨ましくもあり、素敵だな、そう私もありたいなと思ってみたり。
2年ほど前に娘を生み、母となった身としては、胎内記憶というワードにもとても惹かれました。寄せては返す波はどこか陣痛と似ているなぁ、と勝手にいろいろと思いを巡らせたくなった7月最後の月曜の夜です。
自分の居場所がある(できる)ってこういうことなんですね。
気持ちが安定して自分が自分でいられる場所。