閉じる
閉じる
×
自然は僕らに与えてもくれるし、呆気なく奪ってもゆく。美しさと残酷さが表裏一体であることを満天の星空の下、町中に響き渡った津波警報で改めて思い知らされた翌朝、僕らは素潜りを断念し、再び山へと向かった。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントを書く
歴史、って、ほんとうに知らないことばかりですよね。
学校で習うのは、ほんの一部に過ぎないのだな、と大人になってから気がつくことがたくさんありますよね。
ドラマや舞台の歴史もの作品を観たり、歴史的な建物などをみたときに、
あ、これ授業で習ったよな、でも詳しいこと覚えてないや。もっと興味を持って聞いておくべきだった!
とよく思います(笑)
八丈島、いつか訪れて、その資料館にも行ってみたいです。
小原さんの紡ぐ物語に、島のことが登場するのも楽しみにしています。
小原信治(著者)
>>1
お隣り「東京都」のことなのに知らないことばかりで驚きました。
特に都会で暮らしている方にとっては、肩の力を抜いてくれる、とてもオススメの場所だと思います。
こんにちは、仕事のない土・日にまとめて読ませていただいています。わたしも旅先で博物館や資料館など見て歩く事が好きなんですが・・・凄いな!きれいだな!と一時感動はしても掘り下げて深く調べることはなくて、もらったパンフレットも大きな字だけ読んで終わり・・ということが多いです。だから凄い探究心に驚きました。私もこれからは見に行った博物館、資料館のパンフレットくらいは隅々まで読もう・・・と思います。そして「八丈島歴史民俗資料館」にもいけるといいな!?