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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>5
被害に遭った町全体を高台に移転することや40年続く廃炉作業など復興の仕方が阪神淡路大震災とは全く異なる東日本大震災ですが「心のケア」という部分ではきっと参考にできることも多いんじゃないかと思います。少しずつ状況の違うひとり一人に対して個別のきめ細やかな対応が必要な問題だとも思いますが、それでも何か伝えられることがあるんじゃないかなあと僕自身も考えるところです。
No.9
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海の見える家を手に入れたのは 6 年前の 3 月のことだ。その 11 ヶ月後に結婚を決めた。 2011 年の 2 月だった。晴れ渡る冬空と澄んだ海を一望できる134号線沿いの小さなビストロで家族と白ワインを飲みながら、 8 ヶ月後に入籍し、この家で一緒に暮らしていくことを確認し合った。その日に撮ったのがこの写真だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。