▼第295号(2019.10.12)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~暗い未来をどう生きるかという話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞社主のUKです。今月もご支援ご愛読ありがとうございます。今年は何だか毎月書いているような気がしますが、巨大台風が近づきつつある滋賀の本紙ビルから今月最初の会報をお届けします。
台風19号、みなさまのお住まいは大丈夫でしょうか。本紙ビルのある滋賀は、幸い進路の西側なので、これを書いている12日深夜の時点では、少し風が強いかなという程度ですが、これが配信される夕方ごろにはどうなっているか分かりません。ひょっとしたら避難所になっている近所の小学校かどこかで虚構記事を書いているかもしれません。
さて、先月から何度も話題にしている漫画「トマトイプーのリコピン」ねとらぼ取材編の番外編が7日に公開されました。
▼トマトイプーのリコピン「番外編」
→https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156695207337
今回の取材が決まるまでの経緯と裏話が掲載されていて、この中に社主が登場します(※ただし全裸)。なぜ全裸なのかは実際に読んでいただくとして、社主として漫画に登場させてもらったのは今回が初めて。大変良い思い出になりました。
そして、今月最初の会報ではコラム「流言蜚語」をお届けします。今回のテーマは先日報道された「出生数90万人割れ」に関して、もはや取り返しがつかない少子化と、そこから生まれる不安な社会をどう生きるかについて書きました。
UK@虚構新聞社