▼第294号(2019.9.30)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.坂本問答~「5分後に意外な結末」の話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞社主のUKです。いつもご支援ご愛読ありがとうございます。今月最後の会報をお届けします。
まずは告知。前回のあとがきで予告していた通り、ねとらぼ連載での恒例企画・漫画家さんインタビューが掲載されました。今年はウェブ漫画サイト「ジャンプ+」で連載中の「トマトイプーのリコピン」作者・大石浩二先生です。約1万字のロングインタビューですが、読みやすく仕上げたので、お時間あれば読んでみてください。
▼今のギャグ漫画は「テレビを基準にするやり方だとちょっとまずい」――『トマトイプーのリコピン』大石浩二に聞く、「面白かったね」で終わらない方法
→https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/22/news011.html
そして、その意趣返し?として、「リコピン」に「ねとらぼ」取材編が掲載されました。
▼トマトイプーのリコピン第24話(ねとらぼ取材編)
→https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156689789517
インタビューで集英社を訪問したのは8月7日だったのですが、この日の東京は日差しも強く、服など着ていられない猛暑。集英社内にはエアコンもないので、出席者全員服を脱いだ状態でやっとまともに話ができるかどうかというほどでした。そんな暑い中、取材を受けてくださった大石浩二先生に改めてお礼申し上げます。
さて、今月最後の会報は坂本義太夫先生との放談「坂本問答」をお届けします。今回のテーマは「短編集」について。先日社主が参加した短編集『5分後に意外な結末』を先生に献本したので、読んだ感想をうかがいました。
UK@虚構新聞社