• このエントリーをはてなブックマークに追加
マクガイヤーチャンネル 第186号 【トークイベント三回目も盛り上がりました】
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

マクガイヤーチャンネル 第186号 【トークイベント三回目も盛り上がりました】

2018-08-29 07:00
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    マクガイヤーチャンネル 第186号 2018/8/29
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    おはようございます。マクガイヤーです。

    今回で三回目となる山田玲司先生とのトークイベントを終え、なんだかやりきった気分でいっぱいです。

    おかげさまで今回も満席、イベントも盛り上がり、あっという間に時間が過ぎました。

    観覧に来て頂いた皆様、イベントにつきあって頂いた山田先生やしまさん、またイベントに協力して頂いたスタッフや関係者の方々に御礼申し上げます。



    マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。



    ○9月1日(土)20時~「最近のマクガイヤー 2018年9月号」

    お題

    ・最近の24時間テレビ

    ・最近のポケモンGO

    ・追悼さくらももこ

    『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜』

    『ペンギン・ハイウェイ』

    『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』

    『アントマン&ワスプ』

    『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』

    『インクレディブル・ファミリー』

    『ウインド・リバー』

    『君に愛されて痛かった』

    その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。



    ○9月29日(土)20時~「『ゴールデンカムイ』と世界変態列伝」

    明治時代末期の北海道・樺太を舞台に、アイヌの金塊を求めて様々な人物が交錯する『ゴールデンカムイ』、いまノリにノっているマンガの一つです。

    2016年にマンガ大賞、今年手塚治虫文化賞を受賞し、10月からアニメ第二期も放送されます。

    そこで、『ゴールデンカムイ』が参照したと思しき古今の西部劇・時代劇・冒険小説等々を解説すると共に、血沸き肉踊るアドベンチャーと、大自然の中で生命の恵みを口にして生きる愉しさとが同居する、本作の魅力に迫りたいと思います。


    アシスタントとして、声優の那瀬ひとみさん(https://twitter.com/nase1204)に出演して頂く予定です。




    ○Facebookにてグループを作っています。

    観覧をご希望の際はこちらに参加をお願いします。

    https://www.facebook.com/groups/1719467311709301

    (Facebookでの活動履歴が少ない場合は参加を認証しない場合があります)



    ○コミケで頒布した『大長編ドラえもん』解説本ですが、↓で通販しております。ご利用下さい。

    https://yamadareiji.thebase.in/items/9429081



    ○トークイベント『夜の手塚治虫〜ここでしか語れない、黒くて妖しいオサムのこと。』に出演します

    9/27~10/14まで、吉祥寺の街イベント「吉祥寺アニメワンダーランド2018」が開催されます。

    今年のテーマキャラクターは生誕90周年を迎える手塚治虫です。

    イベントの一貫として10/12にトークイベント『夜の手塚治虫〜ここでしか語れない、黒くて妖しいオサムのこと。』が開催されるのですが、自分も登壇することになりました。

    参加メンバーが豪華すぎて、今から緊張しているのですが、ここでしか聞けない話が盛りだくさんのイベントになること間違いなしです。


    イベント詳細は↓から

    https://yamada-reiji.com/archives/1998

    チケットは↓からお買い求め下さい。

    https://peatix.com/event/419577




    さて、今回のブロマガですが、先週おこなったトークイベント『「山田玲司とDr.マクガイヤーの“俺の嫁”バトル」 in 阿佐ヶ谷ロフトA』について、改めて振り返らさせて下さい。


    41e7e9f6b1d8d765ac0e218c1026212e7dc9f5d9

    「エロい生物」、「エロコンテンツ」と「エロ」に関わるテーマで山田玲司先生や司会のしまさんと行ってきた本トークライブも三回目、今回のテーマは「俺の嫁」ということで開催されました。


    00f307680d9cb3e0c6cf1e30c51026c314bca1eb

    実は、イベント前に「俺の嫁」の定義とは何か? ということで議論になったりもしました。「俺の嫁」は、だいたいゼロ年代後半ごろからネット上にてアニメやマンガにおける架空のキャラクターに対する愛情表現として用いられてきた言葉ですが、現在その意味は多様化しているからです。男性キャラクターや実在の人物、果ては非生物にまで「俺の嫁」と呼称する場合があります。



    ccdec67097d7df780bb3a4a1218fc3e99bad880f

    そこで、基本的に山田先生の方が「俺の嫁」の背後にある「男が女に求めるもの」、自分がぐっと卑近に「一緒に生活を共にしたい存在」という点で語ることになりました。


    進行表からお題だけ抜き出すと、以下のような組み合わせになります。


     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。