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【第228号】スパイダーマンと童貞力
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【第228号】スパイダーマンと童貞力

2019-07-03 07:00
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    マクガイヤーチャンネル 第228号 2019/7/3
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    おはようございます。マクガイヤーです。

    一昨日の朝、子供がゴキブリホイホイにかなり大きめのヤモリがかかっているのを持ってきて、本当にびっくりしました。

    なんでも、ゴミ捨て場に置いてあったそうです。

    なんとか水をかけてひっぺがしたのですが、いかにもダメージがありそうで、ちょっと可哀想でした。後で検索して分かったのですが、こういう時は食用油をかければ良かったようです。ちょっとパニックになっちゃったなあ。



    マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。



    7月7日(日)19時~「漫画家漫画のメタとネタとベタ」

    『バクマン』『アオイホノオ』『かくかくしかじか』……ゼロ年代の後半以降、漫画家を目指す過程や道程をテーマとした漫画――「漫画家漫画」の名作が次々と誕生しています。中には知名が低かったり、それとは気づかない形で発表されていたりする「漫画家漫画」も存在します。

    そこで、「漫画家漫画」の成り立ちや意味合い、個々の作品の魅力について紹介するような放送をお送りします。

    ゲストとして編集者のしまさん(https://twitter.com/shimashima90pun)に出演して頂く予定です。



    ○7月21日(日)19時~「ピクサーの私小説としての『トイ・ストーリー』」

    7月12日(金)よりピクサーの新作『トイ・ストーリー4』が公開されます。

    誰しもが完璧な結末と感じた『トイ・ストーリー3』のまさかの続編です。

    しかし、『3』を観た自分は、この展開を薄々ながら予想していました。ピクサーは常に変化しています。『3』にはそれまでのピクサーの変遷が詰まっていました。血を分けた兄弟といえるディズニー・アニメーション・スタジオはピクサーにとって最大のライバルとなり、ジョン・ラセターはセクハラにより退社しました。『トイ・ストーリー』はピクサーが存続する限り作られるのかもしれません……というような解説をする放送を行ないます。

    アシスタントとして、声優の那瀬ひとみさん(https://twitter.com/nase1204)に出演して頂く予定です。



    ○藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本の通販しています

    当ブロマガの連載をまとめた藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本『本当はFより面白い藤子不二雄Ⓐの話~~童貞と変身と文学青年~~』の通販をしております。

    https://macgyer.base.shop/items/19751109



    ○『やれたかも委員会』に取材協力しました。

    『やれたかも委員会』(https://note.mu/yoshidatakashi3/n/na63c34ee5adc)の「童貞からの長い手紙」に取材協力しました。単行本1巻分のエピソードになるそうです。

    ちなみに基になったお話はこちら

    https://ch.nicovideo.jp/macgyer/blomaga/ar1011063





    さて、今回のブロマガですが、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』について書かせて下さい。



    ●面白かったです

    『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(以下FFH)』、初日に観てきたのですが、まずダ埼玉のシネコンが混んでいることに驚きました。どうも、『エンドゲーム』を観た人の7、8割くらいがそのまま「続編」として観にきているような感じです。

    内容はというと、まあ面白いわけですよ。MCUのシリーズの一作としてよくできているのは勿論のこと、「少年(童貞)が成長してオトナになる」とか「頼りになるメンターを探したけど、自分が頼りのある存在になるしかない」とかいう黄金パターンというかビルドゥングスロマンとしても、もの凄く良くできているわけですよ。

    少なくとも、前作にあたる『ホームカミング』とMCUシリーズ前作にあたる『エンドゲーム』を観ていないと話が分からないかもしれませんが、これだけ多くの人がシリーズに付き合っている以上、この連続性を欠点と捉える人は少ないのかもしれません。アメコミを語る時によく使われる「コンティニュイティ」が映画でも再現されているのだ! ……なんて考えることもできますね。


    そういえば前回のブロマガで、「『FFH』のエンドロール後の映像は、絶対に今後のMCUに対して強烈な期待を抱かされるようなものになるはず!」「別のユニバースのヒーローあるいはヴィランの存在を暗示するようなものになるはず!」みたいなことを書いたのですが、微妙に外しましたね。

    どちらかといえば次作以降に関わってくるのはエンドロール直前というかエンドロール内に挿入された誰もが驚くあの俳優の(再)登場で、エンドロール後の映像が次作以降にどうかかわってくるかについては、MCUを観続けないと分からない感じですね。


    ただ、あのエンドロール映像が、『FFH』全てを象徴するような重要なものであるということは分かります。


    『FFH』のどこが凄いかというと、やはり、ヴィランが扱う「武器」の現代性でしょう。




    以下ネタバレ。


     
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