おはようございます。マクガイヤーです。
先日の放送「漫画家漫画のメタとネタとベタ」は如何だったでしょうか?
様々な漫画家漫画を紹介しましたが、しまさんとのトークも盛り上がり、良い放送になったと思います。
マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。
○7月21日(日)19時~「ピクサーの私小説としての『トイ・ストーリー』」
7月12日(金)よりピクサーの新作『トイ・ストーリー4』が公開されます。
誰しもが完璧な結末と感じた『トイ・ストーリー3』のまさかの続編です。
しかし、『3』を観た自分は、この展開を薄々ながら予想していました。ピクサーは常に変化しています。『3』にはそれまでのピクサーの変遷が詰まっていました。血を分けた兄弟といえるディズニー・アニメーション・スタジオはピクサーにとって最大のライバルとなり、ジョン・ラセターはセクハラにより退社しました。『トイ・ストーリー』はピクサーが存続する限り作られるのかもしれません……というような解説をする放送を行ないます。
アシスタントとして、声優の那瀬ひとみさん(https://twitter.com/nase1204)に出演して頂く予定です。
○8月11日(日)19時~「最近のマクガイヤー 2019年8月号」
いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
○8月18日(日)19時~「『ライオン・キング』とどうぶつが喋る映画」
8月9日より『ライオン・キング』が公開されます。本作は1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画作品『ライオン・キング』を実写……っぽいCGでリメイクした作品です。
『美女と野獣』、『アラジン』と、90年代の名作ディズニーアニメが続々と実写映画化されていますが、本作が他作品と大きく異なる点は「どうぶつが喋る映画」であるという点です。監督を務めるのは、『アイアンマン』で有名なジョン・ファヴローですが、同じく「どうぶつが喋る映画」であった2016年版『ジャングル・ブック』を買われての起用であることは間違いありません。なんでも『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に出演しながら撮ったそうです。
そこで、ジョン・ファヴローや94年アニメについて紹介すると共に、「どうぶつが喋る映画」の観点から『ライオン・キング』について解説する放送を行ないます。
アシスタントとして、声優の那瀬ひとみさん(https://twitter.com/nase1204)に出演して頂く予定です。
○8月4日(日)夜に阿佐ヶ谷ロフトでイベントやります
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/123166
これまで3回、「エロ」をテーマに山田玲司先生と一緒にトークイベントを行ってきましたが、仕切り直して再度行います。
今度のテーマは「デート」。
デートの意義や是非を問う「そもそも論」から、「映画やアニメに登場するデート」についてのクロニクル、好きな人に愛される「実践的デートテクニック」、絶対笑える「究極の妄想デートプラン」まで、「デートのすべて」を語り尽くします。
もちろん、普段のニコ生放送では話せないオフレコトークも解禁! 司会はお馴染み編集者のしまさんです。さらに、今回はなんとゲストコメンテーターとして、手塚るみ子さんの登場も決定しました。
恋活盛り上げたい方も、恋バナ苦手という方も、どちらも楽しめる内容です。ご参加はじめての方も、ぜひ遊びに来てください!
○藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本の通販しています
当ブロマガの連載をまとめた藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本『本当はFより面白い藤子不二雄Ⓐの話~~童貞と変身と文学青年~~』の通販をしております。
https://macgyer.base.shop/items/19751109
○『やれたかも委員会』に取材協力しました。
『やれたかも委員会』(https://note.mu/yoshidatakashi3/n/na63c34ee5adc)の「童貞からの長い手紙」に取材協力しました。単行本1巻分のエピソードになるそうです。
ちなみに基になったお話はこちら
https://ch.nicovideo.jp/macgyer/blomaga/ar1011063
さて、今回のブロマガですが、改めて先日の放送「漫画家漫画のメタとネタとベタ」で紹介した作品を振り返らさせて下さい。
●こんな放送内容でした
「漫画家漫画の定義」、「漫画家漫画の歴史」と総論っぽいことについお話した後、自分としまさんが個別に漫画家漫画作品を紹介し合うという構成でした。
お互いの作品リストは以下の通りです。