おはようございます。マクガイヤーです。
アオシマが発売した「けもプラ」がめちゃめちゃ気になっている今日この頃です。手塚治虫が存命だったらひと揃い買っているのではと思えるクオリティにびっくりしてます。プラスチックでモフモフを表現できるんですね。
マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。
〇2月23日(月)19時~「『ヒグマ!!』『禍禍女』公開記念、内藤瑛亮監督にいろいろお聞きする回」
1/23より内藤瑛亮監督・脚本による映画『ヒグマ!!』が公開されます。闇バイトをする青年たちが森の中でヒグマに襲われるというお話で、主人公の青年を鈴木福が演じることでも話題です。また、2/6より映画『禍禍女』が公開されますゆりやんレトリィバァ監督自身の恋愛経験を反映した「恋愛映画史上『最狂』の復讐劇」だそうですが、こちらの脚本も内藤瑛亮さんが担当しています。
実際に起こった事件を基にした『先生を流産させる会(2012)』が内藤瑛亮の長編映画監督としてのデビュー作だったわけですが、監督作でも脚本家としても、常に時代や社会を挑発するその姿勢が現在まで一貫しています。
そこで、内藤瑛亮監督をお呼びして、映画製作の実際についていろいろとお聞きします。 映画ライターの竹島ルイさん(https://x.com/POPMASTER)と編集者のしまさん(https://x.com/shimashima90pun)も出演します。
〇3月16日(月)19時~「最近のマクガイヤー 2026年3月号」
・時事ネタ
・『ウィキッド 永遠の約束』
・『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
・『私がビーバーになる時』
・『レンタル・ファミリー』
・『おさるのベン』
・『センチメンタル・バリュー』
・『ブゴニア』
・『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』
・『クライム101』
・『トゥギャザー』
・『マーズ・エクスプレス』
・『HELP 復讐島』
・『ランニング・マン』
・『レッキング・クルー』
・『恋愛裁判』
・『アウトローズ』
・『ウォーフェア 戦地最前線』
・『28年後... 白骨の神殿』
・『万事快調 オール・グリーンズ』
・『コート・スティーリング』
・『黒の牛』
その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
〇3月30日(月)19時~「『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は何故面白いのか?」
3/20より映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が公開されます。アンディ・ウィアーの同名原作小説をフィル・ロードとクリス・ミラー監督が映像化する期待のSF映画です。アンディ・ウィアーの前々作『火星の人』は2015年に『オデッセイ』として映画化されましたが、傑作だったので、『ヘイル・メアリー』にも期待しています。
そこで、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の原作やフィル・ロードとクリス・ミラーの過去作、最近のSF映画について解説するニコ生を行います。
ゲストとしてお友達の虹野ういろうさん(https://x.com/Willow2nd)をお迎えしてお送り致します。
〇藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄の作品評論・解説本の通販をしています
当ブロマガの連載をまとめた藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本『本当はFより面白い藤子不二雄Ⓐの話~~童貞と変身と文学青年~~』の通販をしております。
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また、売り切れになっていた『大長編ドラえもん』解説本『大長編ドラえもん徹底解説〜科学と冒険小説と創世記からよむ藤子・F・不二雄〜』ですが、この度電子書籍としてpdfファイルを販売することになりました。
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合わせてお楽しみ下さい。
さて、本日のブロマガですが、上野の科博で行われている「大絶滅展」に行ってきましたので書かせて下さい。
●「大絶滅展」とは

上野の国立科学博物館で昨年の11月から特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」が開催されています。
最近の科博の特別展はどれもこれも興味深いのですが、「絶滅」というテーマで特別展が開催されるのは自分の知る限り初めてです。皆もそう感じているらしく、公式Xによると土日祝日は整理券を配布するくらい混雑しているらしいのですね。
ただ、東京開催は2/23で終了するとのことで、ぎりぎりですが行ってきました。
●行ってみた

混雑を避けるために平日に行ってきたのですが、立て看板に「大変込み合っています」の掲示がありました。実際はそれほどでも無かったのですが、公式図録品切れの掲示と合わせて、お客さんが想定よりもたくさん入っているっぽい感じです。

「ビッグファイブ」というのは、これまで地球で起こった5回の大量絶滅のことを指します。一番有名であろう(鳥以外の)恐竜が絶滅した大量絶滅イベントが5回目になりますね。
ちなみに「LIP」とはLarge Igneous Provinces:巨大火成岩岩石区を意味します。数百万年にわたり続く超巨大噴火群のことですが、これまでの大量絶滅は5回目を除けばすべてLIPが主要因となっています。

最近の科博の特別展は会場のおおまかなレイアウトが似通っていて、そういうものなのかななどと思っていたのですが、今回はちょっと違いました。まず会場の真ん中に大きな地球儀「大絶滅スフィア」が鎮座し、そこから放射状に5回の大量絶滅を解説する展示が広がっているという構図です。「大絶滅スフィア」に映し出される映像にはナビゲーターである福山雅治のナレーションが入り、なんだか豪華な印象がありました。客入りが良いのは福山雅治のおかげなのかな。

自分が特に注目してしまうのは、4.45-4.44億年前に起こった最初の大量絶滅……

……に合わせて展示されていたカンブリア紀の生物群ですね。
特にハルキゲニアは実物の化石を初めてみました。こんなに小さかったのか。

そして、それらを捕食していたといわれるアノマロカリスやエーギロカシスはこんなにデカかったのか。そりゃ大繁栄するわけですね。

全身が残ったアノマロカリスの化石、のレプリカですが、これは分かり易く着色されてますね。
で、その後起こった大量絶滅に合わせて……

イキって武装しまくった三葉虫や

巨大化したヤスデの復元図などが展示されていました。

大迫力の全身骨格展示。ワニ型の大型爬虫類であるレドンダサウルスと、彼らが絶滅した後に繁栄した恐竜であるクリオロフォサウルスを、二体並べて展示するのは象徴的ですね。


5回目の大絶滅の痕跡を示すK-Pg境界層の展示。こうしてみるとあからさまに違いますね。

5回の大量絶滅はすべて地質学的な痕跡が残っており、それによって現在の我々は過去の地球に大量説滅があったということを知ることができるわけです。
で、現在第6の絶滅が起こりつつあり、地質学的にもきちんと記録されている……という展示で締められていました。

よくいわれていることですが、「大絶滅展」の最後にこれがあると感じ入るものがあります。探査船「ちきゅう」は、本当はこういうことを調べるためにあるんだぞ。

お土産コーナーではしっかり限定版ゾイドワイルドが売られていました。もうちょっと大胆に成形色を変えて欲しかったところです。

気になっていた企画展ワニは時間切れで観覧できず。また近いうちに行ってみます。
番組オリジナルグッズも引き続き販売中です。
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同じく新製品スーサイド・スクワッド Tシャツ

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