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石田純一氏への圧力(都知事選立候補表明、圧力、断念)にみる日本の民主主義の危機的状況。(リテラ転載)
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石田純一氏への圧力(都知事選立候補表明、圧力、断念)にみる日本の民主主義の危機的状況。(リテラ転載)

2016-07-18 08:44
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私は、石田純一氏が東京都知事にふさわしいか全く知識は持っていない。しかし、民進党の有力候補として検討されたのは事実だ。しかし、それを圧力で引きずりおろした。日本は本当に民主主義が危機的状況にある。本件に関する報道抜粋を転載する。

1:/07/16リテラ:「石田純一が「言論の自由」を剥奪された! 事務所が「今後一切の政治発言ができなくなりました」と発表

昨日15日、石田の所属事務所がこんな驚きの発表を行った。

11日の会見をもちまして、今後一切、政治に関する発言はできなくなりました」

 これは、スポンサーやテレビ局、代理店と石田の所属事務所の間で、そういう取り決めをしたということだろう。

 周知のように8日の会見の後、テレビ局は石田が出演するCMを差し替えたり、放送予定の番組を休止させたりと過剰な対応を行い、石田側はそのことによって相当額の違約金を請求される可能性が高まっ

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議論の分かれる「特定秘密保護法」とか「緊急事態条項」とは、全く異なった低次元の問題である。

公共的に害を与えるものでなければ、個人の言動の自由を保障するのが当たり前であるが、体制が組織力、利権を糧にして、暗黙裡に言動を制限するのは、「イジメ」である。学校での「イジメ」と同じように、社会に蔓延している現象は、この国の異常性を現出させている。学校では、モンスター「PTA]、モンスター「先生」が実権を握り、絶対評価によって、「生徒」は学校生活の絶対服従を義務付けられており、相対評価すべき異質なものが表面上排除されている。社会にあっては、モンスターが「政権」、「マスコミ」、「企業」、「官僚」などに代わっているに過ぎない。組織の上に立つ人の見識、度量のなさに呆れているが、平等を声高に唱えれば、悪平等になり、差別して当たり前のものが差別されない、本来目的とするものが変質する危険に気付くべきであるが、現状の「リベラル」では理解不能でしょう。

No.1 100ヶ月前
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