1:トランプを攻撃する人々はこれまで、トランプが「ヒトラー的」独裁の要素を持っているのでないかとの指摘が行われてきたが、ここにきて、トランプは自分の都合の悪い「事実」すら改竄するとの危機感が強まっている。
(1) 21日、スパイサー報道官は最初の記者会見で20日のトランプ大統領就任式の人出についてメディアがわざと過少に報じていると非難し、事実と異なる説明をし、「今回の大統領就任式の聴衆は過去最大だった。以上。会場でも、世界中でもだ」と述べた。22日、ケリーアン・コンウェー大統領顧問はスパイサー報道官の発言について質問され、同報道官は単に「別の事実」(altenative fact)を示したにすぎないと語った。この言葉は瞬く間にインターネットなどで広まり、多くの米国人を絶句させた。
ネット等で、トランプ大統領とオバマ大統領の就任式に集まった人々の映像が紹介され、トランプ大統領の数
コメント
コメントを書く価値観を混乱させる。混乱させながら、自分の目指すところ具現化していく。事業の成功者の一つのパターンを見ている思いがします。。やり方は、スマートではない、理論的論理的でないから、インテリは振り回され、論理的思考が破壊される。
ロシアとの関係の見直しとか、一つの中国の見直し、米軍基地の見直しなどが出てくると、日本でも、リベラル系の人たちは喜んでしまう。だが、トランプ氏の本質は、資本主義亡者であり、利益追求の先兵であることは変わりない。利益追求のために、イデオロギーは乗り越えるし、労働階級の地位見直しを、大胆に行っているに過ぎない。行き過ぎた資本の集中を是正し、中産階級を味方につけていこうとしているのでしょう。行き過ぎたイデオロギの対立、行きすぎた経済格差は、破壊の道であり、何も生み出さないことを、自覚しておられるのでしょう。
クリントン大統領の時代から本格的に始まった米国の陰湿な戦争狂いが仕掛けた諸々の偽旗作戦(例えば、9.11のワールドセンター襲撃、パリのチャーリーヘブド襲撃、ウクライナ上空でのマレーシャ航空機撃墜、等々)に私は正直うんざりしているものですから、トランプ政権の嘘がすぐにばれてしまうような児戯に近い動きには何かユーモラスな感じを受けてしまうのです。恐らく、それは私がトランプに「世界平和」と「世界各国の主権の尊重」に向けて尽力してもらいたいと密かに期待していることから来るバイアスなんでしょうね。さはさりながら、やはり、トランプ政権はそんな児戯をやっている場合ではありません。米国の戦争狂いが反中国の安倍政権、反ロシアのカナダ・トルード―政権を両ウイングにしてトレンプ政権を追い落すための本部をトロントに設置したとしきりに噂されているのです。米国メデイアがいくら腐っていると言っても児戯はやめたほうが良いですよね、
>>1
第二パラグラフの最初から二行の言葉の並びから判断して、「貴君はリベラルを理屈でなく生理的に嫌いなんだ」と思わざるを得ないですが、違いますか。
>>3
訂正:最初から二行ではなく最初の二行です。
>>4
文章全体で見ていただきたいのですが。私は、リベラルです。しかし、無条件にリベラルを支持しているわけではありません。
>>5
今後、文章全体で読み解くように致します。