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フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
このトランプのレイムダックは深刻だ。プーチンと習近平はトランプを交渉相手にするのではなくその背後に隠然と控えるビルダーバーグ・グループの主要人物(ロックフェラー、ロスチャイルド、イギリス王家、オランダ王家等々の代表とも言われている)と緊急に話し合うべきだと私は思う。これから、トランプはネオコンの小粒連中に囲まれ嘘の情報にまみれ飛んでもないことをしでかすのは間違いない。プーチンと習近平のビルダーバーグとの折衝目的は勿論ロンドン、ワシントン、モスクワ、北京、ニューヨークに水爆が落ちないようにするためだ。このトランプ体制の乱心傾向は軽視できない。トランプがある日突然リンドン・ジョンソンやリーチャード・ニクソン或いはブッシュジュニアみたいに狂人になり取り返しのつかない事態になるのを防がなくちゃいけない。もう既にトランプは化学兵器使用に関しアサドに責ありという偽情報に基づきミサイルをシリアに向けて放った。これは由々しき問題だ。
No.6
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプは何故、大統領選挙を勝てたのか。 金融資本を中心とするグローバル企業が海外展開を行い、米国の工業が荒廃し、人々の生活がどんどん悪化していることに国民が気づき、とにかく「アメリカ・ファーストだ」というトランプの下に集まった。 誰もが勝つと思ったヒラリーをトランプが破った。トランプを勝利に導いたのに、選挙参謀のバノンの功績は大きい。トランプはバノンの功績に感謝をして、バノンを戦略担当補佐官として、大統領首席補佐官と同格に扱った。当然実質バノンの影響力が強く、ホワイトハウスはバノンが取り仕切っていたといっていい。トランプ政権の特徴は、権限を各省庁に与えるのではなく、重要政策は全てホワイトハウス主導で行う体制を取ったことにある。そしてトランプは政権就任後、①米国内工場の強化(多国籍企業が労働賃金が安く、規制の弱い地域に進出し利益の最大化を図るのと逆)と、②  海外軍事行動の馬鹿
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。