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フレデイ タンさん のコメント

>>7
あなたが野党の批判で終わるのは非常に惜しい。野党がどういうことで一致し団結するのがいいとあなたは考えているのでしょう。それを言わなければ、神の座に安座して右も左も中庸も悪いと言い続ける絶対的独善主義者となってしまうのではないでしょうか。
No.8
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私達は第 2 次大戦前と戦後の日本は切れていると思っている。 だが、何故か誤解してきた。実際は太く、繋がっているのだ。 先ず昭和天皇。処分、退位なしで何故継続できたか。占領軍の統治に利用できたから。 逆に言えば、占領軍の統治に協力する人間なら、生き残りは容易だったのだ。 多くの人は、吉田は反軍と思っているがそうではない。国際協調を貫いていた外務省が、吉田茂次官の時に軍と協力に切り替えたのだ。終戦直前、終戦工作を模索し睨まれただけだ。 戦後の日本は「実は変わっていない。一部の軍人を提供するだけで切り抜けた」と喝破したのはノーマンだ。 ハーバート・ノーマンは 1909 年カナダ人宣教師の子として軽井沢町で生まれる。カナダの外交官。 1945 年 GHQ に対敵諜報部課長。昭和天皇とマッカーサー会談の GHQ 側通訳。 1956 年駐エジプト・カナダ大使。ソ連のスパイの嫌疑をかけられ、自
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。