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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
その孫の晋三氏は岸信介を尊敬していました。当然、「大義はウオール街の意向にあり」と信じない訳がありません。ウオール街は歴史的に言ってムッソリーニの政治理念にほれ込んでいました。そして、当然、右翼のテロリストを好んで活用し、戦争を好むのです。その傾向は現在に至っています。安倍晋三氏が解釈憲法では自衛隊を納得させることが出来ないと分かり、彼が執着するのは何が何でも改憲し自衛隊員を納得させ自衛隊を丸ごと米国の好戦派に供与することなんです。しかも無償で。これって、昨日、知った4人組と稲田氏にしか出来ないでしょう。だって、言いたくないけど、19世紀の中国で流行った「売国奴」になりかねない。この5人組以外に誰がそのようなリスクを脊負えるでしょうか。

何故、そのようなことが今可能か?それは潤沢なお金です。韓国語ではお金を「トン」と言います。長州の官軍は「トコトンヤレトンヤレナ」と合唱して江戸陥落に向かった。当時は背景にロンドンシテイがあった。トンは全てを買えます。戦争もクーデターも政変も買えます。長州人はそのことをよく知っているのです。彼らにとって「厚顔無恥」は二義的なものではないでしょうか。国民はトンに騙されて行けないと私は思います。
No.4
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
選挙後、朝日新聞は「自民惨敗過去最低」、読売新聞は「自民、歴史的惨敗の23議席」、毎日新聞が「自民歴史的惨敗」、東京新聞が「自民が歴史的大敗」と報じた。自民党の告示前の議席が57、それが23。自民党の都議会での最低議席は1965年と旧民主党政権誕生直前の09年の都議選の38議席であったから、いかに酷い結果かがわかる。23議席は公明党と同じで、共産党を僅か4議席上回るだけである。 これに対する安倍首相の責任の取り方はどうか。安倍首相に自己への反省は全くない。 A: 事実関係1「政権幹部の責任論を回避 首相に飛び火恐れ 都議選惨敗」(朝日新聞) 東京都議選で自民党が歴史的な惨敗を喫したことを受け、安倍晋三首相(党総裁)は3日、党会合などの場で「反省」を強調した。だが、加計学園問題や閣僚らの問題発言が選挙戦を直撃したにもかかわらず、政権幹部の責任論を当面は回避せざるを得ない構図となっている。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。