younghopeさん のコメント
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私達は、安倍首相が都議会選挙の応援演説で、安倍首相が逃げていたのを見た。
23日4時時40分、沖縄から伊丹空港着。神戸製鉄所の石炭火力発電所を視察。KOBELCO摩耶ゲストハウスで川崎神戸製鋼所会長兼社長らと食事。24日神戸市の理化学研究所多細胞システム形成研究センター視察、神戸「正論」懇話会会員と昼食し講演。 4 時31分、羽田空港着、富ケ谷の自宅へ。25日終日、富ケ谷の自宅で過ごす。その後、二回、自民党議員が屋内での支援会に二回出席。つまり批判勢力が来ない場所での応援演説である。かろうじて一回秋葉原の、屋外応援演説で「帰れコール」を浴びた。
そして、今度国会での「加計学園」の国会審査を、主要20か国・地域(G20)首脳会議などに出席するため5~12日に欧州を歴訪中に行うという。
「加計学園」の重大課題は、安倍首相の関与である。国会では当然そこに焦点があたるはずである。ここでも安倍首相
何をお話になりたいのか、よくわからない面がありますが、放漫化している財政問題のことを言っているのです。巨大化した赤字とプライマリーバランス両面の問題があります。この問題に切り込まずに、現実対処だけ、決まっていた消費税2%の先延ばし、バラマキ給付金は、国民の預貯金をマイナス金利にして年間何十兆円に及ぶ国債買い上げで潤沢に資金を市場に供給している弊害から、国民の目をそらす目くらましの処置だけでしかない。
福祉の充実を目的とした消費税増税延期と何のために給付したのかわからない給付金、アベノミクスの破たんなのです。給付金などは、国民を馬鹿にした政策というより、政府の政策の失敗をごまかした政策でしかない。国家的財政再建問題を執行したうえでの救済措置であればわかるが、国家的財政再建に取り組まず、垂れ流し政策を続けてはいけないのです。
私個人を問うているようですが、答える必要性もありませんが、福祉充実の消費税増税は予定通り行うべきであり、給付金など全く必要がない無駄金でしかない。寄付しました。もらってうれしくないのです。使うなら、もっと有効な使い方をすべきでしょう。
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