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フレデイ タンさん のコメント

>>3
中曽根とその仲間は日本を明治維新と同じく西北に向いた今度は米国の不沈空母に仕立てるのに鋭意努めて来た。勿論、そうすることは大いに儲かり大いに贅沢でき遊べたからに違いない。その不沈空母が再び危機に瀕している。余りにも米国の敵に近すぎるのだ。勿論、核ミサイル時代になったからだ。悠長なことは言っておれなくなっている。沖縄人はそれを知っている。ヤマト民族だけがそのことについて無知だ。それが今最も大きな問題だ。

9/2はマッカーサーが艦長になった日。そして7年を経ていよいよ自力運転を始めたが、操舵室は米人に占められ、今もそれが続いている。日本が独立国だと思っている国は世界に無い。東芝やソニーやソフトバンクの国だと思っているだけだ。
No.4
87ヶ月前
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私の『戦後史の正体』からです。 *************************** 日本は降伏したのです。たんなる終戦ではありません 日本はいつ、第二次大戦を終えたのでしょう。 こう聞くとほとんどの人が、「一九四五年八月十五日に決まってるじゃないか。いまさら、なにをいってるんだ」 とおっしゃるかもしれません。たしかに八月十五日は終戦記念日とされています。 一九四五年八月十五日正午、昭和天皇の肉声(玉音放送)が、はじめてNHKのラジオで流れました。その内容は、 「私は世界の大勢と大日本帝国の現状にてらして、非常の措置をもって時局を収拾したいと思う。忠実で善良な国民に告ぐ。私は帝国政府に対し、米国、英国、中国、ソ連の四カ国が提示した共同声明を受け入れることを通告させた」(口語訳) というものでした。私たち日本人の多くは、 「八月十五日に共同声明〔ポツ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。