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なしさん のコメント

>>6
わたしもね、国民がインテリジェンスがないことよりも
指導者がインテリジェンスがないことに、国民が平気
なのが不思議です。

昔の日本人は、自身の学歴や教養が高くなくても政治家
がそれでよいとは思っていませんでした。
今はヘーキのヘーザ。
麻生や安倍がバカなのは政治家として傷にならなりません。
むしろ面白がっています。
政治家の大衆化、かな。

わたしは、学習院大学や成蹊大学はどんな方法で麻生や
安倍を選抜したのか興味を持ったのですが答えたマスコミ
はありません。

早稲田、慶應も全学生の4割が一般入試を経ないで入学
しています。
そんなことをやっていても「一流大学」と呼ばれています。

どうやら現代の日本では知識と教養への著しい軽視、もしくは
軽蔑の時代がやってきています。
No.8
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  物を自分で考える、その最大のツールは読書であろう。 一つの判断基準はどれ位新しい本が出たかであろう。 新規タイトル数 7 番目、人口当たり新規タイトル数では 19 番目、人口当たり新規タイトル数では 19 番目という数字は日本の将来にとって決して明るい数字ではない。 QUARTZ は国際出版協会( International Publishers Association 、 IP は 2005 年出版の本(再出版を含む、ただし自家出版は除く ) の国別タイトル数を発表した。 A 発効タイトル数 中国   47 万 米国   33 万9000 英国   17 万3000 仏    10 万6800 独     8 万9500  ブラジル  8 万8700 日本    7 万6400 スペイン  7 万3200 イタリア  6 万5900 韓国    4 万5200 アルゼンチン 2 万9000 B: 人口百万人に対する新規タイトル
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。