xiongmao1960さん のコメント
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日本は報道の自由が限定されてきたことの対する国際社会の認識は広がっている。国境なき記者団の報道の自由度は世界の72番目である。
併せて、領土問題などに対し、学者など政府の政策追随が顕著で、これへの反対意見がほとんど聞かれない(見えない)状況にある。
この中、北欧の学者より、メールで問い合わせが来ました。
質問を紹介します。
1:領土問題等についてのあなたの見解で、あなたはどのような、政治的動機に基づく批判をうけましたか。
2:あなたは言葉上の批判以外に、脅迫、肉体的脅しに会いましたか
3:批判故に、貴方は見解発表の方法を何等かの形で変えましたか
4:領土問題に対してどうしてこんなにも多くの学者が無批判に政府の立場を支持していると思いますか。
5:多くの学者には政府の方針に従っていない場合どの様なリスクがありますか。
>フレディン タンさん
「尖閣は中国のものだと私は思います。」
全く、その通りだと思います。昭和19年、当時の大審院は釣魚島(尖閣)を沖縄ではなく、台湾の附属と判決しています。翌年に台湾が日本領でなくなることを見越さなかった判決と言えば、それまでですが、大審院がこのように判決した事実は変わりません。当然、台湾と一緒に放棄すべき対象です。
尖閣が沖縄の附属という主張は、そもそも事実に反します。
確かに、政府の領有主張に、日本共産党を初めとした野党、その他諸々の言論機関含め、ほとんど異を唱えない。北欧の学者でなくても、異様と言うほかはありません。
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