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なしさん のコメント

>>21
最後の2行、たかだか一島の利益のために、隣国との
よしみを失うなど,,,とありますが、わたしはよしみを
失うために、政府はあえて竹島の領有権問題を持ち出した
のではと疑っています。

わたしは若い頃からのそうとう熱心な新聞読みなのですが
冷戦中は日韓に竹島という領土係争地があるなどという
記事を読んだ覚えがありません。
領土問題といえば100% 「ソ連が不法に占拠している北方領土」
のことばかりでした。

日本政府は竹島の問題を国民が知ることをを意図的に抑えていた。

そのままにしておけばよかったものを冷戦終了とともに竹島を
クローズアップしたのではないかと疑っています。

韓国は冷戦終了後の「新たな敵」候補だったのではないかと
思います。
No.23
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本は報道の自由が限定されてきたことの対する国際社会の認識は広がっている。国境なき記者団の報道の自由度は世界の72番目である。 併せて、領土問題などに対し、学者など政府の政策追随が顕著で、これへの反対意見がほとんど聞かれない(見えない)状況にある。 この中、北欧の学者より、メールで問い合わせが来ました。 質問を紹介します。 1:領土問題等についてのあなたの見解で、あなたはどのような、政治的動機に基づく批判をうけましたか。 2:あなたは言葉上の批判以外に、脅迫、肉体的脅しに会いましたか 3:批判故に、貴方は見解発表の方法を何等かの形で変えましたか 4:領土問題に対してどうしてこんなにも多くの学者が無批判に政府の立場を支持していると思いますか。 5:多くの学者には政府の方針に従っていない場合どの様なリスクがありますか。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。