学校法人加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画について、2015年4月、愛媛県や今治市の職員、学園幹部が当時の柳瀬唯夫首相秘書官らと面会した際に愛媛県が作成したとされる記録文書が存在することが明らかになった。
何故、面会したという、かつ当然嘘がばれる事実を、元総理秘書官である柳瀬唯夫氏が否定しなければならないか。
それは、「2017年1月20日に初めて知った」と首相が国会答弁しているからである。
もし、2015年4月2日に県と今治市の担当者らが、柳瀬唯夫首相秘書官（当時）と会っていれば、秘書官がこの事実を首相に報告しないことは考えられず、「2017年1月20日に初めて知った」という事が虚偽答弁となるからである。
では何故、安倍首相はこうした虚偽とみなされる答弁をしたか。
加計学園獣医学部新設は、国家戦略特区諮問会議の諮問を受けて決定するというプロセスを得てい
コメント
コメントを書く絶対多数ですから詰み、はありませんね。
国会の勢力分野が変わらなければ独裁国家と同じです。
少数野党が何を言おうと馬耳東風でいいのです。
その現実があったが故にこうまでやりたい放題ができました。
やろうと思えばこれからできます。
詰み、はありません。
詰みがない以上、投了だってありませんよ。
国会の勢力分野が変わらない限りは、
独裁者、安倍の天下です。
一つや二つの疑惑なら「この情報は本当かな？」と思うだろうが、主要省庁が競い合うように、次々といろいろな疑惑が出てくる。
これはもう、安倍政権が続けてきた「私利目的政治」の結果であり、完全に腐敗しきっている証明に他なるまい。
それでも、恥という言葉も知らない首相は「私が命じたと言っている人がいない」と公言して地位にしがみついている。
自民党は、こんな泥船で集団心中するつもりなのだろうか。
一国の総理であれば、行政府官僚機構のトップであり、大臣、官僚など行政府に係る責任は、当然総理に帰するものでしょう。
安倍首相の姿は、隠蔽、改ざん、虚偽など官僚が行ったもので安倍首相は一切関与していないという論理展開の上に展開されている。首相の関与は首相補佐官、首相夫人の関与は夫人秘書が財務省と連絡を取る２面作戦で行われており、その証拠が極めて明瞭に明らかになっていることは郷原さんのご指摘通りでしょう。このような事件は、安倍首相が数の力を十分に発揮できる環境にあれば可能であるが、安倍首相の求心力が堕ちていけば、証拠が具体的に安倍首相の身近にどんどん迫っていくことを回避できないでしょう。
政治は、自身の関与が迫れば身を引くのが当たり前であるが、解散に打って出れば、野党がだらしなく、数の論理で、自民党が負けるわけがないとみているのでしょう。野党がまとまらなければ、国民が安倍首相を見捨てても、自民党を見捨てることがなく、自身の地位も安泰とみているのでしょう。モラルのかけた人物が出てくると、議院内閣制が大きな欠陥になってしまう。国民世論による自民党支持率が非常事態にならない限り、うそぶいているつもりなのでしょう。
「財務次官、即辞任だ。破廉恥セクハラ～」に係る音源。件の福田淳一事務次官は強姦・山口某と同じメンタリティでないか。
沖縄etc.で犯罪を繰り返す米兵と同じと言ってもいいだろう。要するに「オレは何をやっても許される」
という倒錯、つまりアベ化だ。ご紹介の日刊ゲンダイ記事の通り本当に日本が破滅するか否かはともかく、アベを即刻強制排除しない限り間違いなく沈む。くだらない上役からの くだらない仕事に振り回されるばかりで、まともな者は皆やる気を失くすだけだろう。
郷原氏にしても「なんでいつまでも こんな しょうもないヤツを相手にせねばならんのだ?! サックス吹く時間がなくなるじゃないか！」が本音でないか。
滑稽な言動で世界を騒がしているトランプは民主党が仕掛けた嘘の謀略のラシアンゲイトに躓き転びそうになったが、嘘がばれ、命を取り留め、そして、戦争屋にしっかり抱き留められ、命脈を保ち、飼い犬になりさがり、大統領職を続けられそうな見通しが立っている。
トランプと同様に滑稽な言動で日本を騒がしている安倍氏はもりかけ問題で躓き、転びそうになっているが、行政官僚と司法官僚の犠牲的奮闘で生き延びようとしている。ラシアンゲイトは嘘だったが、モリカケは事実だ。しかも、日本には米国に在るような強面のデイープステイトが無い。加えて、まだ完全に死んだと言えないメデイア（米国のメデイアは死んでいる）があるんだから、協力し合えば、小数野党と言えども、将棋の詰め作業は可能では無いだろうか。
さすが、郷原先生。実に明解です。首相という行政トップが便宜供与という汚職にまみれているとは！過去には聞いたことが無い。就任時から品性卑しいと思っていたが、確かに。
>>2このままでは日本中が泥船と心中となります。
もはやこれまでですな・・・・
>>5
朝日新聞はこれまで朝日に敵意剥き出しの安倍政権に対して
サンドバッグのように殴られっぱなしで、いつかは殴るのを
やめてくれるのではないかと期待しているようにわたしには
見えました。
それが間違いと気づき、ようやくファイティングポーズを
とったようです。
安倍はい今頃後悔しているかもしれません。
少数野党などなんの期待もできませんが、明白に敵となった
朝日は怖いと思います。
>>8
確かに。朝日は少しずつ変わってきているように私は感じてます。若い記者が激しく動いてデスクが突き上げられているのじゃないかと推測しているんですが。又、折角、記者になったのに、つまらん記事を書いてばかりじゃ面白くないでしょうし。
「詰んでいる」ことは「詰んでいる」。しかし、彼の主観では「詰んでいない」。なぜなら、ルールが分からないから。