なしさん のコメント
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南北首脳会談が開催される。
本来は、南北首脳間で緊張緩和に向けての行動がとられれば、朝鮮半島に平和が来たと 言えるべきである。
だが今日の現象はそうではない。
米国は、必要なら、韓国、日本の同意なしで軍事行動をとると述べている。
トランプ大統領にとって、北朝鮮問題は魅力がある。戦後、「現職大統領として初めて北朝鮮と交渉」、「悪の枢軸の北朝鮮を抑え込んだ」、これらは選挙民の支持をえる可能性がある。
しかし、トランプ政権内はより具体的な要求を行っている。
米国政府はこれまで様々な場で、米国の要求は「最終的、不可逆的、検証可能な非核化」と述べている。具体的には、ハリス太平洋軍司令官は三月一五日、議会で証言し、米朝首脳会談について「結果について過度に楽観的にはなれない」「完全、検証可能かつ不可逆的な非核化」が必要だと強調した、
ボルトン国家安全保障補佐官は
「中国」はこの世の正義、不正義には何の関心もない国です。
それは国連決議の投票行動をみればわかります。
関心があるのは自国の損得だけです。
イスラエルや欧米列強ゴロツキ国家がどんな不正義を
働いても棄権がとっても多い。
それだけに先日のロシア連邦、ボリビア提出の米英仏
非難決議への賛成は異例であり驚きでした。
これまでの中国なら棄権したはずです。
トランプは就任直後から中国への敵愾心をむき出しにして
台湾承認を匂わせました。
さすがにそれは後が続きませんでしたが、舌の根も乾かぬ
うちに今度は貿易戦争。
中国はトランプを見限ったのかもしれません。
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