フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係: BBC 「米、国連人権理事会を離脱 「政治的偏向のはきだめ」と」
ヘイリー米国連大使は 19 日、米国が国連人権理事会を離脱したと発表した。同理事会は「政治的偏見のはきだめ」だと批判している。
ヘイリー大使は、「偽善と自己満足」に満ちた組織が「人権を物笑いの種にしている」と述べた。
同大使は昨年にも、「慢性的な反イスラエル的な偏見」があるとして人権理事会を非難し、加盟を見直すとしていた。
ヘイリー国連大使は、ポンペオ米国務長官と共同記者会見を行った。ポンペオ長官も過去に、人権理事会を「人権の非力な守り手」と評していた。
しかし人権活動家らは、米国の離脱によって世界での人権侵害を監視し対策を取る努力が損なわれると指摘している。
国連のグテレス事務総長は報道官を通じ、米国には理事会に「残って欲しかった」との声明を発表した。
また、フセイン人権高等弁務官は
パレスチナと日本を同列に置くのは如何なものか。
理由:
1.パレスチナはトルコ、イギリスの植民地だったことはあるし、今も国家が無い。
2.北朝鮮は日本の植民地だった。その腐れ縁で北朝鮮にルートを持つ人々が日本に住むことは、フランスの植民地だったアルジェリア、コンゴ、マリにルートを持つ人々がパリを包囲するように住むのをフランス人が受け入れているが如く、許さるべきである。問題の根がそもそも悪しき植民地主義にあるのだから。
植民地主義と言えば、日本はそれを敗戦により清算した筈なのに最近では米国の植民地主義にすっかり抱きすくめられ、植民地主義と闘っている中国と対峙するようになってきたのは何故か。それこそが問題なんだが。
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