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なしさん のコメント

>>2
>沖縄に基地偏重しているのは、米国が勝手にしたわけでなく、
本土国民と与野党政府が行ったことであり、多分野党系の学者が
米国を悪者にしていっていることなのでしょう。

へえー、あなたが一番カチンとくるのは米国が批判されることなんだ。
政府自民党批判はそれに比べると大したことはない。

ところであなたはこれからの自民党の悪行にも「本土国民」を巻き込む
のですか。

自民党を選んだ責任はあるとはいえ、沖縄への米軍基地偏重に
「本土国民」の責任を問うのはどんなもんでしょう。
別に国民投票で決まったわけでもないのに。
それとも世論調査でそれに圧倒的な支持でもあったのかな。

それにしても、あなたが植民地的米国好きなのは初めて気づきました。
No.9
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1: 実は今日本で。「日米安保条約、地位協定の下で米国は日本国内のどこにでも基地を置くことが出来る」(全土基地方式)の考えが横行している。  これは日米関係で極めて重要な論点だがこの見解は違う。 1952年2月28日作成( [ 文書名 ]  日米行政協定(日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定)  先ず条文を見てもらいたい。 第二条 1 日本国は、合衆国に対し、安全保障条約第一条に掲げる目的の遂行に必要な施設及び区域の使用を許すことに同意する。 2 日本国及び合衆国は、いずれか一方の当事者の要請があるときは、前記の取極を再検討しなければならず、また、前記の施設及び区域を日本国に返還すべきこと又は新たに施設及び区域を提供することを合意することができる。 「新たに施設及び区域を提供することを合意することができる」という
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。