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フレデイ タンさん のコメント

>>1
昔軍部、今星条旗!

自民党の党員たちは本当によく考えないとえらいことになりまっせ。1940年代の破滅の東条政権と同じ轍を踏むことになりまっせ。

ロックフェラーが考えた植民主義の構図は「米国の世紀」と呼ばれている。ロックフェラーたちが所有する私的造幣所ことFRBがドルを印刷し、世界がそれを使う。米国の貿易赤字は米国債と安全保障状でバランスさせるということだ。勿論、インチキ、ごまかしが基本にある。中国はそれを受け入れ成長を遂げ米国資本も潤った。中国は米国の基本を守るのを止めない。そこが賢い。共存共栄なんあだ。その限りでは米国が怒る理由が無いのだが、米国の不安は解消しない。インチキがバレ、訂正を余儀なくされるのは困るからだ。そして、最後の挑戦をするのだろうか。包囲されたギャングが自暴自棄になって暴れまわるあれと同じことを日本を巻き込んでやるのだろうか。ペンスの動きはそれを暗示している。

中国は強い。背後にロシアがいる。二国の軍事同盟は米国のウクライナ侵略で確固たるものになった。日米が束になっても中露は倒れない。倒れるのは植民主義を清算しない米国と日本だ。韓国はそのことを熟知しており、賢く振る舞っている。沖縄も知っている。自民党員はもっと賢くならなくちゃ。
No.2
74ヶ月前
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13日午前、首相官邸で安倍晋三首相・ペンス米副大統領会談がもたれた。 ペンス米副大統領会談のこの時期の最大の狙いは、安倍首相が見せる中国との関係修復へのけん制であろう。 米国は今日、対中政策においては過去、最も強い姿勢を打ち出してきている。先ず貿易関係では中国の対米貿易約5000奥ドルの半分に関税上乗せ措置を講じ、さらなる措置も検討中である。ペンス副大統領は訪日中、「インド太平洋に権威主義と侵略の場所はない」と述べ、中国への対抗姿勢をにじませたが、中国を意識してのかかる強い表現は近年あまりない。 ペンスf副大統領は対中強硬論の先頭を切っている。 ペンス米副大統領は10月 4 日、ハドソン研究所で 50 分におよぶ講演を行い、過去 40 年間の対中宥和政策の見直しと、中国共産党政権に対して全面的な反撃を宣言した。主要論点は次のものがある。 中国と中国共産党を区別する(中国共産党を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。