• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>3
今日のテーマは小泉さんの当時の観察についてなんです。あなたはバブル崩壊後、指示待ち仕事待ち人間ばかりになったとおっしゃる。確かに私もそのように感じるのです。その現象には「彼が家族のものになり、集団のものになり、政府のものになっている」という八雲の観察に多くの共通性があるように思えるのです。あなたの意見はそういうことなんでしょうか?曖昧なのでお確かめしたいんです。いろいろいちゃもんつけてごめんなさいね。
No.4
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
小泉八雲、 1850 年 - 1904 年(明治 37 年)、怪談 (kwaidan) 1904 年 - 耳なし芳一のはなし、むじな、ろくろ首、雪女、葬られた秘密、食人鬼、他で有名。 ・日本の教育は、見かけは西洋風でありながら、外見とは全く反対の方式に行われている。その目的は、個人を独立独歩の行動を出来る様に鍛えるのではなく、個人を共同的行為にむくようにーつまり、厳しい社会機構の中に個人が妥当な位置を占めるのに適するようにー訓練を施すことであった。我々西洋人の間では、強要抑圧は子供時代に始まり、その後徐々に緩めめられる。この国での強要抑圧は、後になってから始められ、その後段々締めつけが強まってゆく。 ・クラス生活の調整は、多数に対し一人が独裁力を振るうという事ではない。多数がひとりを支配していくというのが常道であり、-その支配力たりや実に強烈なものであるー意識的にしろ無意識的にしろ、クラス感
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。