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changeさん のコメント

>>13
同感です。

ただ、東条英機が出てきましたので、独裁者という烙印を押されていることに違和感を抱いています。

戦前首相は、閣僚を任命するが、罷免権はなかった。閣僚全員一致がない場合、閣僚は総辞職になる。岸信介一人が首相の罷免を拒否しただけで、東条内閣はあっけなく崩壊しました。岸の意図が戦争を早く止めようとしたのか、戦犯から逃れました。独裁者というより権限のない祭り上げられた首相のイメージが強いのです。
No.14
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
英国ガーディアン紙「 アンジェラ メルケル (独首相)は アウシュビッツ(強制収容所跡)を初めて訪れ痛切な遺憾の意を述べる( Angela Merkel speaks of 'deep shame' on first visit to Auschwitz )ドイツ首相はナチの死収 容所は常にドイツ歴史の一部であると述べる。」 ・アンジェラ メルケルはアウシュビッツ ・ホロコースト記念館を訪れ、人種主義と反ユダヤ主義と戦うと述べた。 ・黒い服に身を包んだメルケルはナチが最大の死の収容所を運営していた南ポーランドで行われた罪は常にドイツの歴史の一部であると述べた。 メルケルは「この場所は我々に記憶を新しくさせる。 我々はここで行われた犯罪を記憶しなければならない」「ここで行われた野蛮な犯罪に深い懺悔を感ずる」と述べた。 、。 ・メルケルは首相就任以降他の強制収容所、イスラエルの国立ホロコースト博物館などを訪
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。