英国ガーディアン紙「アンジェラ メルケル(独首相)はアウシュビッツ(強制収容所跡)を初めて訪れ痛切な遺憾の意を述べる(Angela Merkel speaks of 'deep shame' on first visit to Auschwitz)ドイツ首相はナチの死収容所は常にドイツ歴史の一部であると述べる。」
・アンジェラ メルケルはアウシュビッツ・ホロコースト記念館を訪れ、人種主義と反ユダヤ主義と戦うと述べた。
・黒い服に身を包んだメルケルはナチが最大の死の収容所を運営していた南ポーランドで行われた罪は常にドイツの歴史の一部であると述べた。
メルケルは「この場所は我々に記憶を新しくさせる。我々はここで行われた犯罪を記憶しなければならない」「ここで行われた野蛮な犯罪に深い懺悔を感ずる」と述べた。
、。
・メルケルは首相就任以降他の強制収容所、イスラエルの国立ホロコースト博物館などを訪
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されど、彼女は「野蛮な犯罪に深い懺悔」を表明してます。この表明は評価すべきだと思いますが、これも駄目ですか?
>>4
評価しています。ポーランドは極めて日本人に親近感のある友好国です。ずっと以前から、日本人は極めて自然体で友好関係を結んでいます。私は、メルケル氏には我々の感覚からは少し違和感を感じています。
①「命のビザ発給」の杉原千畝のことを学校でも教えられています。
②1920年代に親を失った子供たちを、ポーランドに送り届けました。
③日露戦争では、ポーランド人を手厚く待遇しました。
ポーランドの人たちは、ずっと一貫して親日的であり、国連安保理常任理事国入りを支持し続けてくださっています。私たち日本人も同じように、ドイツ人と違いユダヤ人に対して古くから暖かい気持ちで接しています。
>>6
相変わらず、小説を書いて恥を知らない。あっちゃこっちゃ話が飛んで最後に老人。落ちにもならない。自分もすぐに老人になるくせにどうかしてますよ。②のりゃんさん。
>>5
評価してますで済むのに何故かポーランドが出て来た。
「小学生」のいうことにも一理はあるかもしれない。
わたしはユダヤ人虐殺という巨大な犯罪行為の下手人は
じつはヨーロッパキリスト教社会だと思ってきた。
ユダヤ人という風船を突き刺したのはヨーロッパの
反ユダヤに凝り固まったキリスト教社会だと。
ヒトラーはその針の尖った先端に過ぎないと。
リトアニア人やウクライナ人は口をぬぐっているが
じつはドイツ人よりずっと反ユダヤだった。
リトアリア人もウクライナ人もせっせとヒトラーのユダヤ人虐殺に
協力した。
他のヨーロッパ人も程度の差こそあれ同様。
ヒトラーとドイツ人のみに罪をかぶせて平気でいる。
わたしが宗教嫌いなのはすでに何度も書いているが
その結論に至ったことが大きい。
宗教の信仰に熱心な人はろくなことをしない、と。
でもドイツ人は偉いね。
言いたいことはあるだろうに言わない。
自分の罪を値切ろうとはしない。
当時のドイツには400万のユダヤ人を殺すほどの
毒ガスの生産能力はなかった、とか。
いくら多めに見積もっても120万人が精一杯だとか、
日本の右翼はこの手の話をよくするものね。
そして、だから虐殺はなかったと。
>>7
老人と書いてはいるがお前の頭の中でジジイと変換して
読めということですよ。
>>10
確かに同感です。
>>5
日本は日露戦争の頃までは外国人捕虜に対して
実に紳士的に振る舞う国だったのですよ。
第二次大戦でそれが一変し、外国人捕虜の虐待が
出るわ出るわ、となり戦犯として処刑される人間が
多く出て日本の評判も落としたのは、ひとえに東条英機の
生きて虜囚の辱めを受けず、との戦陣訓です。
ナベツネですら東条だけは許さん、と言うくらいです。
>>13
同感です。
ただ、東条英機が出てきましたので、独裁者という烙印を押されていることに違和感を抱いています。
戦前首相は、閣僚を任命するが、罷免権はなかった。閣僚全員一致がない場合、閣僚は総辞職になる。岸信介一人が首相の罷免を拒否しただけで、東条内閣はあっけなく崩壊しました。岸の意図が戦争を早く止めようとしたのか、戦犯から逃れました。独裁者というより権限のない祭り上げられた首相のイメージが強いのです。