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東京都感染者増大、現在措置、拡散阻止に有効に機能せず。有効薬のない現在、「早期発見、早期隔離」「ソーシアル・ディスタンス」しかない。交通機関の利用、歩行等日本は世界の主要都市に比し減少幅が圧倒的に小。例交通機関利用東京減少40%、ロンドン86%。
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東京都感染者増大、現在措置、拡散阻止に有効に機能せず。有効薬のない現在、「早期発見、早期隔離」「ソーシアル・ディスタンス」しかない。交通機関の利用、歩行等日本は世界の主要都市に比し減少幅が圧倒的に小。例交通機関利用東京減少40%、ロンドン86%。

2020-04-18 06:55
  • 8

1:現在、感染者数は日々増加する傾向にある。

4/17 201人 4/16 149人  4/15127  4/141614/13_91 4/12166 4/11197 4/10188 4/09181 4/08144 4/07_80 4/06_83  4/05143 4/04118 4/03_89 4/02_97 4/01_66 3/31_78 3/30_13 3/29_68 3/28_63 3/27_40

 このことは、現在の措置は増加を食い止めることに貢献していないことを意味する。

2:コロナウイルスにおいては、ワクチンはない。治療薬も確たるものはない。その中、世界各国が実施しているのは、「早期発見、早期隔離」「ソーシアル・ディスタンス(距離を保つこと)」である。

 一例として英国を見てみたい。

323日夜,ジョンソン英国首相は,英国民向

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確かに東京人は他国の大都市に比べて外出する率が大きいですね。ニューヨーク、ロンドン、パリ等の数字はやはり罰が絡むから徹底しているのが分ります。

ただ、そのことが何だろうと私は感じてます。

新型コロナが中国で感染爆発して既に4か月経てます。そして現在、感染者数の多い30か国には中国が第七位を占めているだけで東アジアの国は全く入ってません。韓国や台湾がそれぞれ独自の戦略でコロナを克服してるのは分かりますが、特筆すべきは日本でしょう。

日本の感染者確認数は9,850人。死者207人。英語で申し訳ないが、「SUPERB」ですよ。この数字を目にすれば、世界人はこの英語の言葉を使う筈です。日本の感染者数は検査数が少ない等、問題あるにせよ、死者数はごまかしようが無いのです。SUPERB!

欧米の主要国では軒並みに何千何万の人がばたばたと今も亡くなっているのです。この日本の実績は世界に誇れる。日本は確かに外出は徹底してませんが、なぜかは明らかではないが、結果は素晴らしいのです。日本は医療体制へ必要資源と人材を適切に投入するだけで、死者数を低く抑え込むのに成功するのではないでしょうか。安倍さんがいようがいまいが、国民に10万円払ってくれさえすれば、皆で助け合って克服出来そうじゃないですか。

このこと書きながら、ふっと、思い浮かんだのが、エイズのパンデミックです。米国人がばたばたエイズで亡くなって行くのに日本ではばたばたと死ぬ現象は無かったのです。新型コロナでも「エイズ時と同じくなじかは分からねど克服してたのよね」ということになりはしないか、とそんな気持ちになってますが、皆さん、如何ですか?

No.2 54ヶ月前

>>2
アジア人には欧米人のような握手とか抱擁とか挨拶代わりの
キスとかの習慣がないのが大きいと個人的には思っています。
イタリアやスペインやフランスの被害が大きいのもうなづけます。

ただし、アジアの特徴はプライメイトシティーです。
たいして広くもない国土の首都に人口が密集する過密です。

あなたがその文章で何を書きたいのかよくわかりません。

日本の大都市がパニクるのはこれからが本番だろうと個人的には
悲しい予想をしていて。
フレディさんもchangeさんもご自愛あれ。

もちろん孫崎さんも。

No.3 54ヶ月前

日本は、米国・西欧に対してコロナとの戦いの中で、かなり厳しい条件下にある。

①ロックダウンをとれない
②外出禁止令を出せない
③感染者の感染ルート分析が、感染者の人権によって、阻まれている。

日本は当初医療資源に応じた検査で、クラスターで追跡によって、死亡者を出さない方式で一定の範囲内に感染者を閉じ込めていた。問題は、人権を最大限に使った社会的地位の高い人の感染ルートを追及できず、市中感染率が高くなっている。

いつの間にか、14日現在であるが、検査数89,551で感染者数7,645(8.54%)。問題は死亡者数が急激に多くなっていることである。医療崩壊とまではいかなくとも、重篤者の状況を見ると、完治者2:死亡者1の割合になっている。感染者の20%の(重症14%重篤6%の割合の)がほとんど207名の死亡者の数に重なってきている。多分初期には手探りで様々な方法を選択していたが、呼吸器、人工肺等の使用者とか時期が一定のルールに則って行うようになって
いるのではないか。

肺炎になる前に、熱が37.5度が数日続くようであれば、積極的にアビガン投与で、肺炎を伴った重症化を防げるのではないか。希望する国にはアビガンを無償で送っているようだ。先日、感染症の学者が医者には、アビガンを持たせるべきだと主張されていた。希望者には早期検査早期アビガン投与を検討していく段階ではないか。

No.4 54ヶ月前

それとテレビニュースなどを見ていて思うのですが、
こういう時に聞きなれぬヨコモジを使うのはよくないですね。

オーバーシュートだのロックダウンだのパンデミックだの。
きわめつけはsocial distance。
これを社会的距離なんてとんでもない中学生のような意味不明の
翻訳をして使っている。

socialは他人と自分が形成する単位という意味なので英語ではそれで良い。
でも日本語で社会的距離は絶対だめ。意味がわからない。
ちゃんと対人距離と言わなくては。

No.5 54ヶ月前

>>3
ありがとう。生活習慣病で死ぬより、コロナでころりの方が好ましいが、定期的に出かけていた外出をやめ、「STAY HOME」の生活を毎日楽しんでいます。これからは、仕事の仕方、生き方が大きく変わっていくのではないか。コロナ君が考えるチャンスを与えてくれたのでしょう。

No.6 54ヶ月前

>>5
今後気を付けます。

No.7 54ヶ月前

>>3
端的に言えば、中国と経済で世界でも最も緊密で、しかも、地理的に最も近い国々の一つの日本で、習近平が率先して、日本向け団体ツア旅行を自粛したほど、日本側からの制限は遅くに失した割には、しかも、なしさんが指摘されるように都会の人口密度は想像を絶する、のに、ニューヨークみたいには、全くなってないと思うのですよ。それが私には不思議です。

尤も、CHANGEさんは、厳しい見方ですね。私には見えない地獄が東京のどこかに展開してるのでしょうかね。

No.8 54ヶ月前

>>8
感染しても、社会的地位のある人、企業の中間管理職、公務員などで保健所の聴取に応じない人が多くなっているのです。

1人が2人ずつ感染させていくと、2の1乗、2の3乗、2の4乗・・・・2の10乗となれば1,024人になります。このような人が100人いれば102,400人になります。恐ろしい数字になるのです。1人が3人に感染させるとさらに大きな数字が出てきます。現実に、現在の検査で陽性になっているひとは56%となっています。現実的に、二人に一人は感染しているのです。すくわれているのは、無症状、軽症の人が多いことです。

No.9 54ヶ月前
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