• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>3
キューバの医療、パクネ元大統領、中国武漢、宇沢弘文教授の経済学について私は好感をもって受け止めてます。米国は反省すべきですが、コロナを弾みにして益々反動的になっていくのではないかと恐れています。
No.4
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
白井聡著『武器としての資本論』① 白井聡著『武器としての資本論』より、第九講「現代資本主義はどう変化してきたか」「20世紀後半のフォーディズム型資本主義 ・一度は、少なくとも見せかけ上、階級社会でなくなった時代が過去にあった。そうした状況をもたらしたのがフォーディズム。 ・フォーディズムという言葉は、アメリカのフォード社から取られたもので、イタリアのマルクス主義者、アントニオ・グラムシが作った。 ・ある時、資本家側が「搾りあげるだけではダメだ」と気付いたのです。その考えの先鞭をつけたのは、フォード車を創業したヘンリー・フォードでした。 ・儲けを増やしたい資本家は、労働者を搾り上げて、商品を大量に生産させる。問題は。大量に生産したものを、誰が買うかです。究極的にはそれは労働者階級がかうことになる。というのは大量に生産された商品の最大の消費者は少数の大金持ちではなく、世のなかに沢山いる普通の人
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。