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tako2008さん のコメント

>>15
私が伝えたかった事が全く伝わってない。
耳を貸す気が無いのでしょうか。

強制するつもりはないですが、産業界の現状と世界の
潮流について、少しは調べて頂けました??

もし、野党が本気で自民党から政権を取りたいのなら、
「より優れた経済政策を国民に示せ」ってことです。

ここで「インダストリー4」の重要性を説いたのは、
政党、右派左派に関係なく、この先我が国が衰退して
しまわないために、検討して欲しいからです。

実現する政党は、与党だろうが野党だろうが構わない。
むしろ、党派を超えて与野党が協力するのが理想だ。

今のままでは、政権交代しても何も解決しません。

政権交代、いや政治そのものが「手段」に過ぎない。
「目的」は、いかにして、国民が平和で豊かな生活
をこの先何十年も送れる政策を実現するか、です。

私がうんざりしてここを離れたのは、あまりにも
頭の固い人たちが多いからです。

貴方がご年配だと知っているから、これでも気を遣って
書いているつもりです。お邪魔しましたねえ。
No.16
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 尖閣諸島に関しては、日中双方が自分のものと主張している。日本の国内においては、尖閣諸島は日本領だと確信しているが、国際的に見て決してそういうことではない。米国が沖縄返還した時、米国は①領有権については、日中のどちら側にもつかない、②管轄権は日本にあるという立場である。  領有権がなくて管轄権はあるというのは、脆弱な関係である。  この問題は日中国交回復の時の、田中首相、周恩来首相の時の対話にまでさかのぼる。この時も尖閣問題は極めて微妙であり、正式の議題とすると日中間全体の合意が成立しないような状況である。ここで、それまでの水面下の接触を踏まえ「棚上げ合意」が暗黙の了解となった。  領有権が正式に解決しない中で、管轄権を認める形での合意は実は日本に有利である。  しかし、日中間の緊張を求めるグループの圧力で、今日、日本政府は棚上げの合意がないとの立場を取っている。それが今日の日本政府の立場
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。