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フレデイ タンさん のコメント

>>4
ドイツが米国から離れ、米国がドイツ基地をポーランドに移している。ポーランドには反露意識があり、ネオナチが元気だからです。

貴殿の文章を読むと実に勇ましい。ロシアも強いが中国も半端ないのです。対中、対露は、微笑外交がで行こうじゃないですか。

コロナで新自由主義は大きく崩壊しました。米国も西ヨーロッパ諸国も制度資本主義に向かって移行する過程にあります。米国の好戦分子の言説に従うのは危険ですぞ。

貴殿たちが金太郎飴みたいに繰り返す香港問題、ウイグル問題は、米国のCIAが仕掛けた問題です。そういう現実と真実を知って貰いたいな。
No.8
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 尖閣諸島に関しては、日中双方が自分のものと主張している。日本の国内においては、尖閣諸島は日本領だと確信しているが、国際的に見て決してそういうことではない。米国が沖縄返還した時、米国は①領有権については、日中のどちら側にもつかない、②管轄権は日本にあるという立場である。  領有権がなくて管轄権はあるというのは、脆弱な関係である。  この問題は日中国交回復の時の、田中首相、周恩来首相の時の対話にまでさかのぼる。この時も尖閣問題は極めて微妙であり、正式の議題とすると日中間全体の合意が成立しないような状況である。ここで、それまでの水面下の接触を踏まえ「棚上げ合意」が暗黙の了解となった。  領有権が正式に解決しない中で、管轄権を認める形での合意は実は日本に有利である。  しかし、日中間の緊張を求めるグループの圧力で、今日、日本政府は棚上げの合意がないとの立場を取っている。それが今日の日本政府の立場
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。