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tako2008さん のコメント

>>39
ご意見ありがとう御座います。

論点が良く分かりませんが、私は政治家でも官僚でもありませんし、
中国に忖度する理由はありません。

職業的には、中国はライバルでもあり、パートナーでもある。
ここでは客観的事実をの述べているだけです。

領海法に関しては、日本は昭和52年に領海法を施行していますから、
立場的にはこれで対等になったというだけでは。

隣国同士で仲が良いケースの方が珍しいですから波風立つのは
仕方がないことだと思いますが、地理的に離れられない関係に
ある以上、争ったとしても兄弟喧嘩程度に留めておくべきです。

友好・対立・協調…揺れた日中の40年:
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/cj-postwar-history/

論争は望まないとありますが、私もこんなことに時間と労力を
を使いたくありません。
No.40
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は外務省国際情報局長の時、月一回位の頻度で、米国情報機関の東京支局長とホテルオークラで朝食を共にした。特段仕事の話はなかった。国際情勢や、日本の政治情勢を取りとめもなく語り合った。 その頃、映画「プライベート・ライアン」がヒットしていた。監督はスピルバーグ、主演はトム・ハンクス。筋は次のようなものである。 米国はノルマンディ作戦を成功させたが、まだフランスの多くはドイツ軍の支配下にある。この時期、陸軍参謀総長マーシャルの下に、戦死報告が届く。ライアン家の四兄弟のうち三人が戦死したというものだった。残る末子ジェームズ・ライアンは一兵卒でフランスのドイツ軍支配下の地域にいる。ライアン家の四人が全員死んだとなると、米国世論に悪影響を与える。マーシャルは一兵卒ライアンの救出を命ずる。命令をうけた大尉は部下 6 名と通訳を連れ救出に向かう。この作戦に軍事的利益は何もない。結局ライアンは救出されるが、救
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。